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人形の怖い話ありませんか?(ΦДΦ)<九巻目
672:08/13(月) 21:46 [sage]AA
うちでもあったな、そんな事。
携帯電話とか発明されるよりずっと前の話。
妹を病院に連れて行った母親に留守番を頼まれていたのに、こっそり家を出て図書
館に行ってたんだよね。
日暮れ頃には母達が帰って来る筈だったんで、夕方には図書館で本を借りて、自転
車ダッシュでなんとか日暮れギリギリに家に戻った。
家に戻って一息ついてたら、無人の筈の二階から足音がした。
母ちゃんが帰ってきて戸締まりしてるのかと思ったんだけど、それにしては変な
場所をぐるぐると回ってるような足音で、雨戸を閉めるガラガラいう音もしない。
もしかして泥棒が…?とおもって足音忍ばせて二階に上ったら、子ども部屋の棚の
上にいつも並べて置いてある二体の抱き人形(塩ビ+布の普通の人形、妹のと自分
のが揃いで二体)が、扉の開いてる両親の部屋に身体半分つっこんだような形で
並んで倒れてた。
ちょっとぎょっとしたけど、かわいがってた大事な人形だったから慌てて棚に戻して、
ついでなんで二階の各部屋の雨戸を閉めてから下に降りた。
結局、妹の具合が思ったより悪くて二人が帰ってきたのはかなり遅くなってからだった。
母は遅くなりそうなのがわかった時点で家に電話をしたらしいんだけど、電話には
私が出たという。ちょっと声が変で、こっちも風邪気味かな?と思ったんだけど、
戸締まりを頼んだ…というんだけど、その時間私は図書館にいて、家は勿論無人。
電話は一階の廊下と二階の両親の部屋にあったので、人形が電話に出てくれて、
戸締まりもしようとしたんだけど雨戸に手が届かなかったとか、丁度私が帰って
来たので慌てて動くのをやめたとか、そんなとこだろうなと思った。
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