人形の怖い話ありませんか?(ΦДΦ)<二十一巻目
287:09/03(月) 01:28 [sage]
>>284
「無い」んじゃなく「削ってる」んだと思う。
人形話に限らず、新耳袋はそういう故事来歴の類は削って、現象だけを取り上げる方針を貫いてる。

それは昔その部屋で自殺した女の霊で・・・とか、亡くなった女の子が大事にしていた人形で・・・とかは
怪談に原因や理屈を付ける事で聞く人間を安心させるためのもので、そんなものは興醒めだというのが作者二人の持論らしい。

そもそも、そういう風にまことしやかな理屈がくっ付いている怪談奇談の方が少数派なんだそうな。
えてして体験者が「あれはいったいなんだったんだろう」と言うような話の方が面白いと。
怪異は突然訪れるものでそこに理由など無い。だからこそ不気味なのだと。

自分もいかにも後付っぽい因縁話ばかり読んできたので、新耳袋を見た時は衝撃だった。
1-AA