【全米が】なんか笑える霊体験31【テラワロス】
656:06/27(水) 04:24 qqzQcHfV0 [sage]AA
まとめ見てて思ったんだけど、機械ムカデの人って初出はここの>>480だったのか
なんかもっと前からいるような気がしたけどそうでもなかった
とはいえもう1年半前のネタだけどもね
657:sage 06/29(金) 11:01 n6kk8Njv0AA
まったりしているこの流れで。

私は自他共に認める零感。
見える友達が周囲にいるのに、全く見える気配がない。
友達に「あそこに座ってたおじさん邪魔だったね」と言われて、誰もいなかったと答えると
「あんたがよけたから本物だと思った」と言われるくらいには見えてない(偶然避けただけ)

学生時代、見える後輩がサークルにいた。
ある朝、本当に何気なく「何か憑いてる〜?」と聞いたら「……何拾って来たんですか」と言われ。
でも、肩こりも寒気も何もないよ??と言ったら、後輩曰く「すみません、今体調が悪くて、祓えなくて…」
まぁ何も感じないしいいよーくっつけとくよーと、友人達と馬鹿話に興じていたんだが。
友達のひどい体験に爆笑してたら、後輩が「ちょっといいですか?」と背後に来た。
それからぽんぽんぽーんと背中たたかれて「はい、落ちたです」
全くわからぬ!
後輩曰く「先輩達が爆笑してたら、背中の黒いものがどんどん薄くなっていって凄かったです」
笑いの力って凄いのね。
沢山笑おうって思った。

そんな後輩に「背後霊とか見えるの?」と聞いたら
「先輩の右肩には冷たい顔をした女のひと。左肩には……なんだろう、人間じゃない」
と言われ、黒板に図解してもらったら。
「こう……ピーナツに羽がはえたみたいな」
「……キョロちゃん?」
「それだ!」

あれから20年経過してるから、もういないかなー。
でも、キョロちゃんが肩にいたら、ちょっと楽しいよね。
658:06/29(金) 18:46 v02bzrvmsAA
>>657なんでキョロちゃんがいるんだwww
659:06/29(金) 23:21 QgYgrHcH0 [sage]AA
実態がないものは、人それぞれ一番近いイメージのものに見えるって言うけど
キョロちゃんにそんな分かりやすい個性とかメリットなんて無かったような気がするw
660:06/30(土) 00:30 /TypirUDO [sage]AA
金や銀のエンゼルを連れてきてくれるかも
661:07/08(日) 03:19 JTCPTD620 [sage]AA
ちなみにキョロちゃんはくちばしはあるけど羽はない
アニメ版では都合上で小さな手があるけど、あれは羽とは言えない
662:657 07/09(月) 16:51 8hkzw4W/0 [sage]AA
>>661 それ私も思ったんですよね〜。羽ないやんって。
でも「鳥?」って聞くと「鳥じゃなくて〜ピーナッツに羽がはえてるとしか」と
苦悩の表情で言われたので、キョロちゃんでいいかな、と。

心霊とは違うかもしれない友達の話。
友達が嫁入りした平屋の借家の軒下に、古いふかふかした椅子があって、
野良猫達がよくそこで寝ていた。
居心地がいいのか結構争奪戦になっているような場所で、休むだけなら、と
友達は毛布を差し入れしたりしていた。
そこに常連の黒猫がいた。ほぼ自宅ってくらいの常連。
ご飯は別のおうちでもらっているのか、あげた事はないんだけど、あ、いるなぁって
猫と目が合うと、ちょっと会釈してみたりとか、そんな付き合いだったらしい。
そんな黒猫との付き合いが9年程続いたある日。
玄関を開けると、今まで軒下にしかこなかった筈の黒猫がちょこんと座っていた。
あれ、珍しい。どうしたの?って思っていると、そのままぺこりと頭をさげた。
よく見ると赤い首輪がついている。
ああ、どこかのうちの子になったんだなぁと思ったら、ぺこぺこと頭を繰り返し
さげた黒猫は、最後に深々と一礼して立ち去った。
「三つ指ついてるみたいでかわいかったけど、多分、お世話になりましたってとこかなぁ」
場所提供してただけだけどね、と、友達は笑ってた。
にゃーもお年寄りになってたし、安心できる場所ができてよかったよね。
黒猫はそれ以来、あの椅子には来ていないらしい。
663:07/09(月) 17:54 xre2zo9z0 [sage]AA
こっち向けの話だと思う

萌えるコピペのガイドライン 24萌
ttp://egg.2ch.net/test/read.cgi/gline/1369149237/
664:小林◆matome2rkQ 07/10(火) 19:56 DbnPc+xJ0 [sage]AA
>>663
ここは2ちゃんねるではありませんし、現在の2ちゃんねるをソースとする
まとめサイトも有りませんので、2ちゃんねるは他所のサイトとなります。

他所のサイトへの誘導は話の流れと関係ない物は禁止
話の流れと関係が有っても投稿の誘導は歓迎していません。

こちらの掲示板から他所のサイトへのコピペは目的にもよりますが、
禁止はしていませんし、歓迎しないという訳でもありません。

ご理解の上でご利用ください。
665:08/01(水) 00:14 XvrT5N5isAA
小学校の頃、家からは距離が離れてて小さいが立派な神社があった。
その神社を見つけたのは本当に偶然だったんだけど、取り敢えずお参りしようと思って鳥居をくぐった。賽銭箱の前まできて、ふと視線を上げると屋根に付いてる木彫りの龍と眼が合った。
今思えばもしかしたらその木彫り龍に神さまが宿っていたのかもしれない。数秒間見つめ合ったまま、何を思ったのかその木彫り龍を見つめながら徐々に、ゆっくりと寄り目したんだ。
そしたら何処からか『ブフッ!』て思いっきり吹き出した男性の声がした。勿論周囲に自分以外の人はいない。
私は何処か勝ち誇った顔をしながら颯爽とその神社を後にした。お参りは普通に忘れた。
1-AA