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【全米が】なんか笑える霊体験【テラワロス】外伝9
252:名無しの霊体験2018/06/30(土) 17:01:55.76 ID:sRnfdDYls 常世って、『あの世』『彼岸』とも言うのだけど。『ウツシヨ』は現の世で、この世のこと。 山姥が食べろと出してきたのは、ヨモツヘグイで、あの世の食べ物。 食べちゃうと、あの世の住人になってしまってこの世に帰れなくなる。だから、白い人が横取りしたわけで。 て言うか、>>245さん、向こうのなんかに気に入られてない? 臨死体験しすぎですよ。寝床のそばに塩盛りましょう塩。 てか、ヨモツヒラサとか、冥府に降りる道が、鉄道になるとか、それはそれで、珍しいな、とは思う。
253:名無しの霊体験2018/07/01(日) 14:32:43.81 ID:T8sNg56Xs >>252詳しくありがとうございます。 だって、山姥のおばあさんが亡くなった祖母にどこか似てたんですよ( ;´・ω・`) 臨死体験なんですかねぇ。私のは、ただの夢な気が。 ただの夢ですか、駅がどんな駅だったのか外装だけ言いますと今も田舎にならある無人駅のような寂れた駅です。桃源郷より常世の方が、まだ綺麗でした。 「こっちへ」と言われながら白い人から、手を引かれる夢を今週ほぼずっと見てたのですが、見事熱を出して今寝込んでます。
254:名無しの霊体験2018/07/13(金) 01:49:40.41 ID:RVnAsZQCs >>230だけど、うちの職場はお客様が来店されるとスタッフ全員で「いらっしゃいませ!」と挨拶する。 店内のどこの位置に居ても、遅れてでも必ず言う決まりになっている。 この間とても忙しい時に、お客様が来店され挨拶をした所男性の声が混じった。その日は、うちの店唯一の男性スタッフが休みで男性の声がするのは、あり得ない。因みに、普段より早いスピードでその日は終わった。 どうやら見えない所で働いてくれたようです。
255:名無しの霊体験2018/08/12(日) 01:52:04.40 ID:/tPOhkoWs この間、激しく雨が降り昼頃だと言うのに辺りが薄暗くなった。 仕方ない。電気でも点けるかと、台所からリビングの電気のスイッチの所まで歩いていると一部物凄く暗くなったのでその場で天井を見てみた。 四つん這い(?)で人魚みたいな女の人が天井にいた。 長く垂れ下がった髪の隙間から、こちらを見てニィっと笑っているのが見えた気がしたがその女の姿にそっくりな妖怪が出る漫画を、前日に読んでいたので脳で作ってしまったと判断。 その証拠に、点滅のようなチカチカした状態だった。 ただ見えなくなった後も、私が部屋を移動する度に天井を這いながら追ってきているイメージが脳内で突然出来ていた。なので、リビング中をフェイントかけつつ歩き台所に戻ることにした。 フェイントに引っ掛かりつつも健気に追ってくる女(ただし、イメージ)は、とうとう怒り這いながら速度を早め私が向かった台所まで向かってきたが、残念ながらうちの家は台所とリビングの境目の天井に段差がある。 追ってくる女からすれば、立派な壁だ。 バン!だのゴン!だの妙な音がしたと思ってふと床を見たら尾をバタバタさせてる女が見えた気がした。こちらを一睨みした後、すっかり女は見えないし唐突に出てくる脳内のイメージで見えることもなかった。 天井から落ちれば誰だって痛いと思う。 見えたのか言い難いが、こんな人(?)が見えました。
256:名無しの霊体験2018/08/12(日) 21:49:02.74 ID:AWeAbHdr0 >>250 天眼石とクリア水晶の組み合わせでもう一度チャレンジだ。 デザートローズは……というより見た目に限らずなんか抵抗ある石って ダメダメか効果ありまくり(だから憑いてるモノが妨害する)かの 両極端なんだよね
257:名無しの霊体験2018/08/15(水) 12:07:02.74 ID:bVIbkPcNs >>256成る程。 自分には合わないことが多いんですね( ´;゚;∀;゚;)天眼石ちょっとトライしてみます。 もらったタイガーアイは、何故か痛く感じたので付けたの止めましたがある意味付けなくて正解でしたね。
258:名無しの霊体験2018/08/26(日) 02:04:18.01 ID:9l5UJ+fDs 他の投稿者さん待ちしてましたが、そうそうないですよね。 相変わらずの暇人なので、投稿します。 小さな頃に母が布団から出れなくなる時があって、なんとかしてあげたいと思っていた。 起こさないように、そっと家から出て外で遊んでいると自称カミサマなお兄さんが来て遊んでくれた。相当、浮かない顔をしていたらしく相談に乗ってくれた。 「キンモクセイが良いよ」 唐突にそう言われた。キンモクセイは自分が好きな匂いで、きっと母も気分転換出来るんじゃないかと思って近くを探すと近所にキンモクセイを育ててる家を見つけた。 木から落ちた花と葉っぱを集めて持ち帰ろうとしたら、その家のおじさん(怖い人と噂されてた)にバレて怒られた(当然) 木からブチブチと取ってると思ったらしく、散々叱られたが集めていたのが砂まみれの花とかそこら辺に捨てられてたタバコの吸殻が混ざってるのを見て逆に凄い勢いで謝られた。 この時、お兄さんもいたがオロオロしてた。 訳を話したら、枝を折ろうとしていたので慌てて止めたら生えてた花を千切って袋に入れてくれた。 持って帰ったらバレて更に母から怒られ、二人して謝りに行くことに。 それから、何か色々あってそのおじさんの家に生えていたキンモクセイと琵琶の実(夏になったら)を収穫しても良いという許可をくれた。 枇杷の収穫中、お兄さんが「葉っぱと種も欲しいなぁ。葉っぱの許可も貰って」とか抜かしてたが無視。 因みにおじさんと交流していたら、他の近所の人とも話すようになって母は元気が戻ってた。オチが毎回なくてごめん。 お兄さんが、枇杷の葉と種欲しがった理由は不明。
259:名無しの霊体験2018/08/26(日) 02:39:06.10 ID:9l5UJ+fDs 追記 枇杷も貰えることになった時のお兄さんのテンションが、今までにないくらい高かった。もしかして、枇杷好き? ここ最近、見た夢を書いておきます。うざくてごめん。 大型トラックいっぱいの本の山の上に置かれ、連れていかれた。 着いた先は、やけに豪華な屋敷。そこから、出てくる可愛い感じの和装少女(のように可愛い)と侍女五人。そして、囲まれて 「お前に正妻を譲ろう。お前が一番のお気に入りだものな。七番目の癖に生意気だ」(要約) と言われた。話を聞くと、正室になったが自分の侍女ばかりに手を出したかと思えば特に何かあるわけでもなくただ人数が欲しいだけに思える。とりあえず、側室も作りましたって感じに。 侍女五人をまじまじと見ると、正室と並ぶとそこまで顔も良いわけでもなく正室→側室1→側室2(略)と段々顔面偏差値が下がっていく。まさかのブス専? 「こんなの(多分、私)が一番良いとかふざけてんのか。やる気なくすわー。早く正室から抜けて、あの世にでも行きたいわー。することない上に、旦那も興味持ってくれないとかもう無理だわー。私、姫なのにー。平民に負けるとかマジないわ」(要約) 等とガンガン文句を言ってくる。とにかく、正室お前にやるわ!と正室から言われ、他の側室からは「側室辞めたい」とも文句を言われる。 なんとかおだてて、私も辞退しつつ他の側室に正室やってとか言って全員押し付けあいしてた。 目が覚める前に、正妻から右腕を捕まれたが振り切った。起きてから掴まれた所を見ると、みみず腫のような赤くて細い線が3つ出来てた。痛みはない。 仮に、もし本当に白い変態のお兄さんが憑いてるとして。 奥さんがいたという事実 ゚A゚ )オイ しかも、六人( ゚A゚ )多くね? そして、今日は美人なお姉さんからナンパされる夢を見たが友人がお姉さんを追い払ってくれて起きました。 起きる前に舌打ちされました。 そんな感じです(*`・ω・)ゞただの夢の話。
260:名無しの霊体験2018/09/29(土) 10:06:51.49 ID:rrVrP9qds 暇人なので、霊かどうか微妙な話でも。 大昔、探検と称して家の周りを徘徊してた。近所の子達からは、案の定嫌われていたので近所の子達から見つからないような所を見付けようと歩いてた。 すると自分にしか見えないお兄さんが、気付いたら隣にいたので話をしながら徘徊。そしたら、突然余所の家の塀の近くにお兄さんが行ったので私も慌ててその塀に近付いた。 下の方を指差すので見てみたら、人一人分くらい大きな穴が開いてた。 そのまま勝手に穴の中に入って行くので、人の家に勝手に入っちゃ駄目だと言うが手招かれたので仕方なく穴の中に一緒に入った。 入ると勿論、人の庭に到着。 帰ろうとした所、お兄さんが「おーいおーい」と家に向かって呼びやがる。 お兄さんを引っ張りながら帰ろうと穴に向かうと家主であろうお婆さん出現。 「あらあら仲が良いのねえ」 と言いなんだかんだで何故か招かれた。三人で色々な話をして、お婆さんがお兄さんを見れて会話も出来たことが嬉しくて何故お婆さんにはお兄さんが見えるのか?と聞いた。 「魔女だから」 そう言われた。お兄さんとも知り合いだったらしい。日本で何故魔女なのか分からないが、言われてみれば目は緑に近い色をしていた。 それから何日か魔女のお婆さんと話をすることが増えた。
261:名無しの霊体験2018/09/29(土) 10:26:45.14 ID:rrVrP9qds 何を話したか覚えてないが、妙なお菓子を振る舞ってくれたりまだ長かった髪を三つ編みにしてくれたりとそれなりに穏やかに過ごせた。 ただ魔女のお婆さんには、 ここで会ったことを誰にも言ってはいけない。町で会っても話しかけてはいけない。 というルールを最初に言われた。 何日かは、親に誤魔化せたがご飯を食べる量が明らかに減っていておやつも食べてないのにと不審がられ結局白状した。 遊んでくれたことの礼をしに行くことになったので、塀の穴を探したがそこから行っていたのかと怒られた。確かに怒られたが、その時はもう穴がなかった。その日も行っていたのに。 家もちゃんとあったし、魔女のお婆さんもいたのだが雰囲気が違う。 「ガキなんて嫌いだ!知るか!出ていけ!」 そう怒鳴りドアを閉められた。魔女のお婆ちゃんと呼んでいたので、そう私が呼んだら「人のことを魔女だなんて」と怒鳴られた。泣いた。 次の日、お兄さんに話すと「話しちゃったか」と言われ穴があった所まで二人で行くとやっぱり穴なんてなかった。更に泣いた。 そしたら、肩をトントン叩かれた。振り替えると日傘(当時、知らないので何故晴れてるのに傘さしてるのか意味が分からなかった)をさした魔女のお婆さんがニコニコと笑いながらこちらを見ていた。 また怒鳴られるのではと身構えたが、夜の時と違う雰囲気。最早、別人な雰囲気なので身構えるのは辞めた。 「夜はごめんなさいね。もうおばあちゃんね、引っ越すのよ。寂しいわ」 そう言うだけ言って、じゃあと歩いて行った。 それはそれで、泣いた。 後日、引っ越したはずの魔女のお婆さんを町で見たがニコニコとも笑ってはいないしすれ違う人を睨んだりしていて話しかけることもしなかった。 双子だと思うことにしたが、昼から夕方までいたのに塀の穴って夜には塞げるんだろうか。 そんな大昔の話。
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