【全米が】なんか笑える霊体験【テラワロス】外伝9
101:04/27(木) 01:24 e6AgTTDKOAA
未だに夢か現実か分からない話。気付かずセクハラした話なので、注意して下さい。
小さい頃アパートに住んでいた時、押し入れの下の段右側に物が一切入って居ないことがあった。
その日は家で絵本読んでいたら、お兄さんが来て
「探検をしよう。面白い所に連れて行ってあげる」
と言ってきた。二つ返事で了承した。押し入れの戸を開けて、中に入るように言われて入り戸を閉めて真っ暗にした。
「自分が先に行くから、後ろから付いておいで。後ろは絶対に振り向いちゃ駄目」
そう言われて、後ろを振り向こうとしたら怒られた。大人しく這いながら、お兄さんの後ろについて行く。真っ暗で姿は見えないけど、前に人がいるのが分かる感じ。
時々、見失うので物凄く速く這いながら追う。その音にビビるお兄さん。
余りにも勢いを込めたからか、前を行くお兄さんの尻に私の顔がぶつかる。
当時、何かぶつけてしまったら、ぶつけた相手(物)を撫でるのが癖だった。「ぶつかって、ごめんね」とか言って壁を撫でる…こんな感じ。
さて、尻に頭突き(?)を食らわした私がしたことは何でしょうか?
変質者のように、お兄さんの尻を撫でる私。
「ぶつかってごめんね。痛くない?」
「大丈夫だから」
「良かった。あ、お兄さん良い尻してる」
「撫でるの止めようか」
「はーい」
また二人して這いながら進んで行くと段々、光が見えてきた。
「光に向かって這って。自分は後ろに回るから、後ろを見ちゃいけないよ」
と言うので、光に向かって這って行った。
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