【全米が】なんか笑える霊体験【テラワロス】外伝9
123:05/07(日) 23:48 UBAbyJzcOAA
小学生の時、友人宅に皆で行こうという話になり友人宅に向かって移動した。小学生も4人居たら気が大きくなり、信号待つの面倒だから横断することになった。自転車の三人はさっさと横断したが、唯一徒歩の私は横断出来ずにいた。
友人宅を、その時知ってる唯一の子は横断出来なかった私を待たずさっさと行ってしまって、焦った私は飛び出してしまった。本当にただの馬鹿です。
飛び出したから勿論、車に轢かれそうになった。もう私死ぬんだと思っていたら、私の手を掴む人が居て思いっ切り向こう側の歩道まで引っ張られた。手を掴まれたままだったので、掴んで引っ張ってくれた人を見たら物凄い怒っている。
信号無視した挙げ句の飛び出しだから、そりゃあ怒られる。
引っ張ってくれた人「置いていくような奴は友達じゃない。危険なことを誘う奴とは縁を切れ。死にたいのか!お前が死んでも、こんなことをする奴らは悲しまない!信号は守れ。間に合ったから良かったものの、今回限りだから。次はない」
と言うだけ言った。その人が話をしている間、車の音もしなかったし近くにいた友人も見えなかったように思う。そして、言い切ったら頭を撫でて行ってしまった。行ってしまった方向を見ていたら、友人二人が来て興奮していた。
「凄い飛んだね!あんなに飛べるって凄い!」
「どうやって飛んだの?凄い!」
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