【全米が】なんか笑える霊体験【テラワロス】外伝9
196:10/30(月) 01:52 n5BDBQHOsAA
誰もいらっしゃらないようなので、長々と夢の話を書くよ(゜ロ゜)
奥座敷のような暗めの和室に呼ばれたようで、私は正座をしている。
その和室には、沢山の綺麗な女性が舞っていてひらひらした布地を使っていた。その布地やら女性達の隙間から、私を呼んだ相手がチラチラ見える。
酒のお酌をしてもらっているのが見えて、自分の場違い感が半端ない。
私も何故か酌をして貰い酒を飲むように隣の女の人から促されるが、話をするまではと思い飲まなかった。
何か言ってるようだが、躍りで見えないし声も聞こえないから立ち上がって聞こえないと主張。姿を直視してはいけない相手だったようで、舞の女の人は躍るのを止めなかったし相手も私が近寄るのを止めた。
話を聞くと、私に執拗に近くに居たが今回から止めて離れることに決めた。すまなかった。これは最後の宴だ。楽しかったから一緒に居たかったんだ。
そんな話を聞かされた。
部屋の暗さには違和感を覚えたが、こんなに沢山人がいて、楽しそうであるのなら、寂しくないのなら良いかなと自分は思った。しかし、執拗に酒を勧められる。酒は嫌いだと言うと、菓子を出されるが話は、まだ終わってないからと断る。
姿をチラッと見てみたいと言うと、見せてくれることになった。
踊っている女性の合間から、なんとか姿を見ると山羊がいた。お猪口?のような形の黒い杯を器用に蹄て持つ山羊。綺麗な女性が、そのお猪口に酒を注ぎ反対側の女性が山羊を団扇で扇いでいる。
サイズは、部屋の半分ぐらいかなり大きい山羊。髭のない山羊。角の生えた山羊。マジで山羊。白山羊から、呼ばれて来た自分。
もう叫ぶしかなかった。
「山羊だ!デカイ山羊だ!」
舞っていた女性とか護衛のようなのやらが「(なんか名前と敬称)に向かって貴様!」と私に詰め寄るカオス。
そして、必死に否定する山羊「自分は山羊じゃない!」と。しかし、どこか愉快そうに笑っている。
だったらなんだ!と叫んで目が覚めた。
未だに、あれは山羊じゃないなら何だ?と疑問が残った。山羊以外に何か居ますでしょうか?
夢の話ですみません。
1-AA