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【全米が】なんか笑える霊体験5【テラワロス】
314:2/4 06/19(木) 15:52 C19hcP8b0 [sage]
怖くはなかった。
むしろ、こいつがカレンダーを落としていた犯人ではと、頭をかすめた瞬間、
自分でもびっくりするような速度で起き上がってそのじーさんを怒鳴りつけた。
「こンのハゲじじー!!カレンダーに触るなボケェ!!!!もう一回死にてぇのか!!!!」
叫んだあと、じーさんは消えたような気がしたが、眠たかったので良く覚えていない。
が翌日、目を覚ますとカレンダーはやはり落ちていた。
ああまたか…と拾い上げた時、衝撃が走った。
S様が真っ二つに裂けていた。
ぶち切れた。
その日、会社の昼休みに高校のときの友人に連絡をとって、夜に会う約束をした。
そいつは、寺の跡取り息子だが、本人は嫌がっていて今は大学で獣医学を学んでいる。
事の次第を話すと、自分ではどうにもできないからと、父(現住職)に電話をして相談してくれた。
簡単なお札をくれる、ということで期待して翌日、仕事が終わってから取りにいった。
温厚で優しそうなお父さんで、いくつか質問されたが、いかんせんS様を引き裂かれた私は
腸が煮えくり返るどころの騒ぎではなかったので、まともにやり取り出来たか記憶に自信がない。
じーさんへの復讐劇が幕を開けた。
夜中に現れるじーさんを撃退すべく、夜を徹して待っていたが、その日危険を察知したのだろうか
じーさんは現れなかった。
翌日も3時まで粘ったがじーさんは現れず、もしやあの日の出来事は私の夢だったのでは?
と自分の頭を疑いだした。
しかし、4日前の朝、泣きながらS様を修復した時の事を思い出すと、やはりじーさんは
絶対に夢じゃないと思えた。
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