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【全米が】なんか笑える霊体験【テラワロス】外伝
821:05/30(水) 06:19 MiOjMZjEOAA
悪いモノでもない限りは「ペロペロする」止まりらしいしね。
龍脈の渇れている様な良くない土地だけど、触手のおかげで無事でいられたって可能性もある。
822:05/30(水) 11:53 lG769WoO0 [sage]AA
どうせなら活断層のエネルギー食べてくれるといいんじゃないかなw
823:05/30(水) 17:48 QwAO4WUZ0AA
昔おじいちゃんが死んだ時、誰もいない仏間からチーンて鐘の音が聞こえてきたことあったんだけど、他にもそんな経験したことある人いる?
824:05/30(水) 18:08 MScpwUgQ0AA
>>823
うちのおばあちゃんは49日終わったらドア閉めてったよ。
家族全員遺影の前に居るのに玄関の網戸がガラガラバタンッって
ナチュラルに鳴ってびびったw
825:05/30(水) 20:04 exPymGdPOAA
自分の通夜で窓硝子をバンバン叩き、(「締め出された説」と「入りたかった説」双方あり)、
朝食時に首無し足無しの姿を見せて姪を泣かし、
49日には写真の背景色をおもっきし変えてった叔父さんならいた。
826:05/30(水) 22:43 YkNKCC9.0AA
>>823
ノシ
3年前に死んだ祖父ちゃんは魚が嫌いで焼き魚も苦手だった
祖父ちゃんが死んでから数週間後のある晩、おかずの魚を焼いてたら
抗議するように仏間からチーンどころかカキーン!って音がした
見たら仏間の襖が開いていて匂いが届いてたらしいw
827:05/31(木) 19:01 fKktukRg0 [sage]AA
れい子さんを投稿している者です。
遅くなりましたがここ一連の発端となった出来事です。
長文になってしまいますが、書かせてください。
話の流れを読まずに失礼します。
去年の11月の中旬頃のある休日。
俺達家族は近県にあるテーマパークに泊りがけで遊びに行って、
その帰りの出来事だった。
その帰り道、息子が急にトイレに行きたいと言い出した。
あいにく、近道である裏道を走っていたため、
川のある土手沿いを走っていた。
近くには民家があるぐらいで、コンビニなどはない。
それでまぁ、仕方なく土手のほうへ入る道から、土手の内側へと入り、
その草むらで失敬させてもらおうと考え、車の進路方向を変えた。
運良く、はいったすぐそばにはグラウンドがあり、
そこに簡易式のトイレを発見した。
時間は大体4時過ぎ頃。二時間近く一人で運転していたので、
俺も休憩手柄、少し外に出てタバコに火をつけた。
息子達がトイレをすましたので、ちょっと散歩しようかって、
そんな話になって、家族四人。土手のウチ沿いの
少し高くなった段差のあるところを、テクテクと歩き出した。
俺は家族より少し手前を肩だの首だのをほぐしながら歩いていた。
「…フワァァァァァァアアアアアアアン」
なんかなんともいえない強烈な耳鳴りが俺の耳に聞こえてきた。
ここの所忙しかったし疲れてんだなぁ。なんて思っていたら、
「ビギィッ」
っと言う、角材がたてに圧力をかけられて裂けるような凄い音が
あたりから聞こえたと同時に、なんともいえない嫌な冷たさと、
空から何かをかぶせられたような、異様な圧迫間があたりをつつんだ。
何か本能的にまずいと思い、後ろを振り返ると、
息子は二人とも真っ青になりながら、硬直していた。
その様子とあたりの雰囲気に、相棒はもう、泣きそうな顔で、
振り返った俺を見ていた。
続く
828:05/31(木) 19:02 fKktukRg0 [sage]AA
続き
「…ヤバイ…来る…!」
上の息子がうめくようにつぶやくと、
その途端、俺の背後(進行方向)から、強烈な不安と違和感が。
威圧的な何かが音もなく「ドドドドド…」っとこちらに近づいてくる圧迫感を受けた。
何故か、「津波」を目の前にして飲み込まれようとする自分を
なすすべもなく見つめて待っているような感覚を連想した。
その時、俺の後ろの方(家族の後ろだと思う)から2つの白っぽい何かが、
俺の横をすり抜け、前方に向かって、飛んでいった。
「ピギャァァァァァァア!!!!!」
20mぐらいほど俺達の前方で、それは何かに当たって
引き裂くような声を残し四散してはじけとんだ。
「うわああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
「イノリぃぃぃぃ!ナユラぁぁぁぁぁぁ!」
下の息子が大声で泣き出すと同時に。上の息子が気が狂ったように叫んだ。
何が起こったかわからなかった俺も、
その声で、さっきの白いものがナユラとイノリで
彼女らが尋常ではない状況になったと分かった。
なおも、得体の知れない圧迫感は音もなく迫ってくる。
あまりの重圧感と悪寒に全身が硬直して震え、
強い吐き気を催し、胃や腸の内臓が逆流してまうような、
そんな感覚を覚えたのを今も覚えている。
「パパ!」
相棒が必死に子供二人を抱え込みながら叫ぶ。
俺はその声にはっと、我に返った。
「うおおぉぉぉぉぉぉ!」
多分、そんな雄たけびを上げていたと思う。
ほかにも何か言っていたと思うが、
必死だったのでよく覚えていない。
俺はただ、そいつを食い止めようと、
その場からそれに向かって飛び出していた。
さらに続く
829:05/31(木) 19:05 fKktukRg0 [sage]AA
続き
「ゴォォォォォォォォ」
「うわっ!?」
その時、突然ものすごい雨の入り混じった突風が俺を横から殴りつけ、
俺はよろよろとよろめいて体制を崩してて横に倒れこんだ。
あわてて立ち上がろうとしながら前方を見ると、
俺の目の前に紫色の着物の下半身が見えた。
「…。」
れい子さんはただ、黙って得たいの知れないものに向き合っていた。
後姿で顔は分からないが、それにたいしてすさまじい怒りを向けているのだと分かった。
いつもはサラッとした黒髪が怒りに逆立っているのか、膨らんでいた。
「荒ぶる魂よ…それ以上は私が許さぬ…。」
確かそんな感じの事を怒りに震えた小さくも腹のそこに響くような声で、
れい子さんが言った。
「ズドォォォォォン!!!」
次の瞬間もすごい音がして、ものすごいゆれがあたりを覆う。
何かが振ってきて爆発したような感覚だった。
俺はそれにぴっくりして、へなへなと足の力が抜け、
そのばに再びしりもちをついてしまった。
(あたりに物理的な変化はみあたらなかったと思う)
それから少しすると、今まで気がつかなかったが、
消えていた周りの雑音が次第に聞こえてくるようになっていた。
そして、何かが引いていくようにあたりの重圧と嫌悪感は消えていった。
「…。」
気が抜けて呆けている俺にれい子さんは振り返った。
れい子さんは「もう、大丈夫」と言いたげにニッコリとわらったが、
すごく悲しげで痛々しそうでもあった。
れい子さんは、俺の脇をスッと移動すると後ろの息子と相棒の所へ。
後ろから息子達を抱きかかえている相棒と息子の前にひざを突くと、
そのまま相棒と息子にそっと手を回す。
「ごめん…なさい…」
なんともいえないかすれたれい子さんの声が響く。
「大丈夫。イノリちゃんとナユラさん…。この子達は必ず元に戻します。
私の力のすべてを失っても。」
またまた続く
830:05/31(木) 19:06 fKktukRg0 [sage]AA
続き
そういって、息子達の頭を優しくなでると、れい子さんの姿は消えていった。
息子たちは再び泣き出してしまい、相棒は息子を抱きかかえたまま呆然。
俺もヘタリながら、ただ、その様子を頭の中真っ白で見ていた。
たまたま、自転車で通りかかった人が声をかけてくれて、
その声で俺は我に返ると、あわてて車に戻り、家路へと向かった。
どこをどう通って家に帰ってきたのかはあまり記憶に残っていなかったが、
その日は家族ともども家に帰るなり、食事も取らずに、
ひとつの部屋にふとんをしいて身を寄せ合うようにして眠った。
2・3日は精神的ショックから抜け出せずに息子は学校を休み、
相棒もなんとか家事はこなしていたが、
気が抜けたようにぼうっとしている事が多かった。
俺も数日間は変だったらしくて、周りから心配されて声をかけられたりした。
後で様子を見ながらそれとなーく息子達に
その得体の知れないものについてきいてみると、
息子達にも姿は見えておらず、それがいるであろう場所に、
蜃気楼のような大きなモヤの塊があって、景色を歪めていたということだった。
れい子さんは危機を察知していち早く駆けつけたようだが、
その得体の知れないものに邪魔をされて、なかなか近づけず、
助けが遅れてしまったとも息子は話していた。
「れい子さんの力が邪魔されるなんて、それほどヤバかったんだ。」
っと息子は言っていました。そして、多分、荒神か荒魂ではないか…とも。
それが何だったのかは、今もってもはっきりとわかりません。
イノリに御狐さまに聞いたもらったのですが、
「…あたらずとも遠からずといったところじゃ。
気持ちはわかるが、あまりかかわるのは良くはない。」
っと言っていたようです。
途中、嫌な記憶がよみがえって、何度も中断したりして時間がかかりましたが、
なんとか書き上げる事ができました。
書く事ができてよかったと今はほっとしています。
長々ととお付き合いありがとうございました。
とりとめもない駄文で失礼いたしました。
読んでいただいて、本当にありがとうございました。
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