【全米が】なんか笑える霊体験21【テラワロス】
8:11/09(水) 00:52 xS6+4xj80 [sage]AA
>>1

>>7
それTVや
9:11/09(水) 02:25 0GEb5waT0 [sage]AA
かなり年代物のブラウン管テレビだな
おそらく粗大ごみ置き場から拾ってきたものだろう
10:11/09(水) 02:39 +Iuom71P0AA
全日本のスレもキボンヌ
11:11/09(水) 02:44 whmi+i0T0 [sage]AA

12:11/09(水) 02:52 IEzTBnpr0 [sage]AA
金縛り頻繁に合うんだけどさ、はじめて乳もまれた。

まぁ、ワタシがお願いしたんだけどね
13:11/09(水) 03:38 GR+krUva0 [sage]AA
短くする努力はした。
でも長かった。
ゆるせ。
『廃寺』
14:11/09(水) 03:39 GR+krUva0 [sage]AA
廃寺(1)
自動車学校に通っていた頃の話し。
就職必須要項で免許が要る。
高校卒業間近で、どこの自動車学校も混んでいて、
距離の近い自動車学校には入れなかった。
家からほどよく遠い学校に通ったのだが、
送迎バスが苦手で、帰りは電車を使うことが
マイフェイバリットになっていた。
ほどよく田舎の車校、市電の駅までも民家がまばらに
田んぼ道をテクテク歩く。
マイクロバスで、見ず知らずの他人と
ぎゅうぎゅう詰めで帰る苦痛を考えれば、
寂しげな田舎道も楽しいもの。

就職する3月末までに免許を取るから冬の寒い時期。
高校が終わってから車校に行くので、
帰りは8時とか9時くらいになる。
夕闇迫る田舎みち、電車の時間まで無人駅のまわりを
ふわふわ歩いて時間をつぶす。
区画整理されていない道ばかりで、
思わぬ場所に出ることもある。
今思えばかなり不審人物であった。

15:11/09(水) 03:40 GR+krUva0 [sage]AA
廃寺(2)
その日も、帰りの電車を待つ間、ふらふらと散策をしていた。
山の向こうがかすかにオレンジ色に見える夕暮れ時。
新たなルート(なんのルート?)を開発すべく、
また人の気配のない方角へ歩いていた。
舗装されていない農道に入り、その道がショートカット出来ない
一本道だと分かった頃には星が見え始めた。

このまま進めば国道には出るのだろう。
しかし、まだ先は長いように思えた。引き返すのも癪だし、
このまま進んでこの道の向こうを開拓しよう。
若気の至れり尽くせりである。

そのままズンズン進んでいくと、道は山の裾に沿って、
予想に反して国道より離れて行き、
民家もまばらとなり、寂しいことこの上ない。
なんとか、なんとか、国道方角に出ないものかと祈りながら
山から突き出た林を越えると寺があった。

外塀はボロボロで瓦も落ちて、
人の手が入らなくなって随分経つ感じだ。
“もしかして呼ばれてしまったのか?”と背筋が寒くなった。
一歩踏み出すたび、震えが来るほど怖気がたった。
視界の端に本堂を見て、中もそうとう荒びれているなと思い。
それ以上何も考えないよう通り過ぎた。
16:11/09(水) 03:43 GR+krUva0 [sage]AA
廃寺(3)
そのとき風が吹いて、“ギーッ”と扉が開く音がしたわけだ。
古典中の古典的な状況に“マンガじゃねーんだから!”と腹が立つ。
でも現実は笑っちゃうくらいオーソドックスでスタンダードだった。
見た目に200%廃寺の建物から“チーンッ”と鐘の音がした。
同時に、かすかではあるが念仏と木魚の音がし始めて、腰が抜ける。
暗くて見えなかったが、よく見ると山側に石塔が林立している。
五輪塔?、円柱?、墓のようにも思えたが、それに気がついた時、
やっぱり“呼ばれたんだ”と確信した。

自分の意志とは関係なくからだが震える。
じっとり汗をかいている上に、風が冷たくなってきたからだ。
さらに、ありがちな事に線香の匂いまでするようになった。

やばい、やばい、ヤバイッ!!
ありったけの気力で逃げようと、走って逃げようとした。
いきなり転んだ。
右足をつかまれている・・・・。
白い手が、すーっと伸びてる。
その先は何もない。
冷たい手だけが自分の足をつかんでいた。

「・・・ヒッ!・・・」

17:11/09(水) 03:45 sdZnh1T70 [sage]AA
笑えるのかな わくわく
1-AA