下
【全米が】なんか笑える霊体験【テラワロス】外伝4
982:07/09(火) 22:49 B/21DNIXOAA
リアル遭遇∩(´∀`∩*)
是非にっ
983:07/09(火) 22:56 UDJo55Lb0 [sage]AA
残り少ないから、立ててきた。
【全米が】なんか笑える霊体験【テラワロス】外伝5
http://yakumotatu.com/bbs/test/read.cgi/wararei/1373378111/
984:07/10(水) 00:32 n36q9eQJO [sage]AA
んじゃ書いていく
まずは子狐さんその後
スパルタ修業(本人?いわく)をおえ、親狐のとこに帰された訳なんだが……ちょくちょく私の所に家出してくるようになった。
子狐が言うには
子狐「あのね ぼくお母様達に甘やかされて育ってきたんだって帰ってよくわかったの。」
私『うんうん で どうしたの?』
子狐「だってね ぼくがやだって言ったらお母様達がみんなやってくれてたの でもね 〇ちゃん(私)の所にいてよくわかったの ぼく甘やかされてたんだって」
私『うん、だから 理由を言え 理由を ここにはなんできたの?』
985:07/10(水) 00:40 n36q9eQJO [sage]AA
続き
子狐「お母様にぼく、「自分のことは自分でやるからいいよっ」ていったの、でも まだちっちゃいからダメって、でも〇ちゃんとこではやったんだよっていってるのに、ダメって ボク自分のことは自分でやりたいのに、なんでダメなの?自分のことは自分でやらないとダメなのに、だからね、お母様達のとこにいたくなくてきたの」
私『あー……うん なるほど、甘えたなのはやっぱ母親原因か。………狐』
狐「なに?」
私『狐の両親にさ この子の親とちょっと話してきてくれない?私が話すより、同じ親同士話したほうがいいと思うし。その間この子預かってるから』
狐「わかったー!……それでもダメだったら?」
私『………教育的指導?』
狐「……いってきまーす。」
私『いってらっしゃい。で 子狐 ここにいたいなら家のこと手伝うこと。それさえ守るなら好きなだけいていいよ。』
子狐「ありがとう!ぼくがんばるね!」
で 狐両親の説教?がきいたのか、あまり干渉はしなくなったようで一安心……のはずだったんだけど。
子狐ただいま反抗したい年頃らしくちょくちょく家出してくるようになった。
……返せ私の安眠。
986:07/10(水) 00:45 iBXcIJpIs [sage]AA
あー…狐教官役、お疲れ様ですw
987:07/10(水) 08:42 YAxqrtHasAA
狐界のトップブリーダー乙であります
988:07/10(水) 11:15 ivWe.CndO [sage]AA
愉快な仲間の人は後(略)ではなく前略じゃないかなーと思うの
子狐ちゃんはまだ幼そうだけれど、最初にいつまでもいてもいいなんて言っちゃうから
額面通りに解釈した上で逃げ場所GETだせ!状態だと思うの
元々甘えたなんだから、嫌な事がある度に愉快な仲間の人の所に逃げるのも甘えだよ、と教えてあげてはどうだろう?
その上で何ヵ月か頑張れたら報告兼ねておいでって言ってあげたらどうかな?
989:07/10(水) 17:47 P/qAol48sAA
狐きゃんわえええ…俺もそういうのが見えるようになりたかったorz
お疲れ様です。
どうも、同級生の守護霊のヒラヒラした女に一回体に乗り移られてからサラリーマンの幽霊につきまとわれている自分の守護霊が和服着たアーカード宣言された微妙霊感男です。
サラリーマンとの決着がついたので、埋めネタ代りに書かせて頂いてよろしいですか?(流れぶった切るのが申し訳なくなってきた)
990:AA 07/10(水) 18:06 AleBfOkkO [sage]AA
おお、決着がついたんですか!
是非。
991:07/10(水) 20:51 P/qAol48sAA
ありがとうございます。それでは書かせてもらいます。
とくに被害がなく放置をして一ヶ月が経ったサラリーマンだが、2、3週間前ごろから俺の家までついて来るようになった。
(相変わらずロザリオが効かない)
しかし、家には入れないみたいで悔しそうにしてた。
ある日、俺が学校の授業でパソコンをいじっていると、サラリーマンが俺のキーボードのアルファベットを一つずつ指差している。
サラリーマン「手紙」
俺「?」
サラリーマン「せめて手紙の代筆お願いします」
サラリーマンが手紙の代筆を頼んできた。
そういうことならと、俺は手紙の代筆に応じてしまいました。
俺「手紙書いたら、もうつきまとわないよな?」
サラリーマン、無表情で頷く。
というわけで俺は家からハガキを探し出し、近くの図書館で五十音表と共に代筆を始めた。
内容は奥さんへのたくさんの謝罪と愛の言葉(かなり恥ずかしい内容)で、中には個人情報とか夫婦にしか知り得ないものがあった。
正直書いててずっと泣きそうになってしまった。
なんでこの人こんなに奥さん愛してるのに自殺したんだよ…
最後ハガキに住所を書くと、サラリーマンは深々と頭を下げて姿を消した。
俺は自費で切手を買って
ポストに投函。
別に自費と慈悲をかけてなんかない。
それ以来、サラリーマンには会ってない。
成仏したのかは分からないけど、自分のしたことが間違ってないといい。
余談だが、サラリーマンが俺の前から消えた日の夜、夢の中にアーカードにクリソツな俺の守護霊が出てきた。
髪がめっちゃなびいてて、イケメン(少しだけ外人っぽい)で目が赤かった。服装はやっぱり和服。威圧感とかがやばいでかいかっこいい。
まさに実写版アーカードだった。
初対面だったからすごい興奮してたと思う。
対するアーカードは顔が険しいし疲れ気味。
アーカード「お人よしも大概にしろ、付け入る隙を作るな。今回はあの程度の相手だったが、それは幸運だったことを身に染みて理解しろ」
といった厳しい言葉を受けました。
それだけ言って消えた。
消え際に、
「あの女の霊の頼みは聞いてやれ、奴が俺の代わりに手助けをする」
あの女の霊ってヒラヒラ女のことかひゃっほい。
こんな事がありました、夢じゃないといいなぁ。
ありがとうございました。
上前次1-新写板覧主AA省