【全米が】なんか笑える霊体験【テラワロス】外伝4
705:04/29(月) 14:27 xSY1hYkRO [sage]
2年位前に自殺した人に会った
仕事が忙し過ぎて倒れる少し前、寝てる時に見ていた夢
上も下も奥も際限のない真っ暗闇の中に居て、ここはどこだ?とキョロキョロして前を見ると、人様の足がぷらーんとしてる

その足の繋がるままゆっくり目線を上げると首を向かって左に傾け、血走った眼の40位の男性
が、ぷらーんと浮いていらっしゃる

言葉も失って、見つめあったまま固まってたら意外にも相手からこんにちはと声なき声で挨拶をされたw
こんにちはと返し、ここがどこか訪ねると自分も分からない、向こうから(と真っ暗闇を指し)来たら(私)が居たらしい

続く
706:04/29(月) 15:13 xSY1hYkRO [sage]
その会話中もずっとぷらーんとされているので、しんどくないですか?と聞いたら
あ、そうだね、ありがとうとゆっくりふんわり降りてきてその場にあぐらで座った
けど、首は傾いたまんまだったから首は戻らないの?と聞いたら
戻らない、吊って死んだんだけど体重が掛かった衝撃で折れたみたいでと淡々と語られる
確かに兄さん、まばたき一回もしてない

なんで死んだの?と聞くと人間関係に行き詰まってた時に仕事で大きいミスやらかして衝動的に吊っちゃったらしい

お母さんはすでに他界してて、行き場もなくてうろうろしながら、時々自分の周りに居た時に
残した父親が自分の亡骸と対面して大泣きしてるのを見て、一人残した事を、そこで気付いて初めて物凄く後悔したらしい

が、いつまでも居られない気がしてたら、凄いまぶしい光が遠くにあるのに気付いてそっちに進み出したんだって
だけど、歩けば歩く程光が遠ざかって見失ったと思った所に私が居たんだそうだ

光知らない?良かったら一緒に探してくれない?って話になってた時に
母とばあちゃんが私の事を話してるのが聞こえて来て

それでこれが夢じゃないと気付き、戻らなくちゃいけないと思って
ごめん、行かなくちゃと断ったら、分かったと兄さんは立ち上がってふらっと歩いて暗闇に消えていったのを見届けて目を覚ました
実際母とばあちゃんはまだ私の事で会話してるままで、それが聞こえて来たから、なんとなく戻れて良かったと思ってたが
半月後、過労で点滴受けた直後に病院で倒れた

この流れでふと、あの兄さんは、光を見つけられたのかと思い出した
707:04/29(月) 15:17 BpFbSZK40 [sage]
なんか涙出た
兄さん成仏できてるといいなぁ
708:04/30(火) 02:09 OJEMGI0QO [sage]
光に辿り着けていれば成仏出来ていたのかな?
見失った事で兄さんは、さまよって成仏出来てなさそうっていうか...
705-706にも光が見えていたら一緒に向かって行ってた=過労死とか、ちょっと危なかったんじゃないかと思う
709:04/30(火) 04:10 Q788O8g.0 [sage]
705から706の間に
ぶら下がったまま出現→歩いたり座ったりできるようになる
っていう変化があったから、一応出会えたことで進歩はしてるんだな
視野が狭くなり過ぎてて、普段できていたことも気付けないんだろうなぁ
710:05/02(木) 20:19 Ipsqan2U0 [sage]
この流れを読んで子供の頃自殺できなかったのは正しかったんだな、ってちょっと思った。
いや、私の中の物凄く健全な部分が死ぬことを拒んだんだ、って結論はつけてたんだけどね。
今でもマイナス入ると「自殺も出来ない臆病者」って気分になるから。
確かに周囲を恨んで物凄く視野が狭くなってたし、他の人を思いやる余裕なんてなかった。
後ろの人が助けてくれたんだな。
ありがとう。
711:05/02(木) 21:40 3eY5YtjiO [sage]
以前とてもショックな出来事があって、廃人になりかけるくらい苦しんでたときのこと。


ふいに後ろの人が話しかけてきて、なぜかわたしに自殺を思い止まらせようといろいろ言ってくる。

でもわたしは自殺する勇気もないから、ただひたすら歯を食いしばって耐える毎日だったんだ。

だけど後ろの人はそんなこと無視して、なぜかこんなこと言ってた。

「自殺をしたら、風を感じたり、空の青さを目にすることも、自然に触れることもできなくなる」

「自然を愛するお前にそれが耐えられるのか?(確かにわたしは自然に触れることが大好き)」

「わたしはお前に生きていてほしい」

「生きることは素晴らしいと、思えるようになってほしいのだ」


と、淡々と、それでいて愛情のこもった言葉をかけてくれた。

心の底から心配してくれてるんだと分かって、ボロボロ泣いてしまったよ。


元から自殺するつもりはなかったけど、がんばろうって思えたよ。


今はまだ完全復活ってわけではないけど、だいぶ元気になってきた。

でもこのときの後ろの人の言葉を思い出すと、未だに涙が出てくる。



きっと、どんな人の守護霊もみんなそうやって自分が守護してる人間のことを心配してる。

たとえ自分の言葉が届いていないと分かっていても。
守護霊ってそういうものです。
712:05/02(木) 21:53 3eY5YtjiO [sage]
ちなみに、後ろの人がいう「自殺したら自然に触れることはできなくなる」というのは、「自殺したら己の苦しみが具現化された世界にとどまることになるから、成仏するまでは明るい世界にはいけない」からのよう。


たぶん、後ろの人にはわたしが自殺してしまいそうなくらい苦しんでるように見えて心配だったんだろうね。

このあと後ろの人は、わたしが好きな父方のおばあちゃんの霊に会わせてくれたりした。(「頑張ったごほうびだよ」と言ってた)

普段そんなに甘やかしたりしないのに、よっぽど心配だったんだな。


今は少しずつ元気になってきた。
いつか「生きることは素晴らしい」と思えるように、頑張って生きていくよ。
713:05/03(金) 16:17 VFYKLL9zs [sage]
いつかどこかに書こうと思っていた話。
この流れなら書いても良さそうなので投下する。

数年前、父が自殺した。当時流行りの練炭自殺。
警察署に遺体の確認に行って、葬式を終えて、自宅に遺骨を持って帰るも何かおかしい。
祭壇が空っぽなんだ。父の骨はあるけど、魂は帰ってきていない。
自殺したんだから仕方ない。自ら命を絶った人はあの世には行けないんだからって、その時は思ったんだ。
たぶん、その晩からだと思う。毎晩ではないけど、同じ夢を見始めたのは。
亡くなった父が暗い場所を、ひたすら歩いている。自分はそんな父を時には後ろから、横から、あるいは前進してくるのを黙って見ていた。
道そのものも周囲の景色もわからないほど暗いのに、不思議と父の姿だけははっきりと見えるんだ。でも、どんなに近づいても父は自分には気づかなかった。夢だから当たり前なんだけど。
時々、微熱を出して昼間から寝込みながらも、件の夢を見始めてから20日ほど経った日。いつもとは違う夢を見た。
玄関の鍵が開いたかと思うと、父が入ってきた。
亡くなった時と同じ服装。でも、自分が死んだなんて覚えてなかったんだろうな。祭壇の前でいつもと同じように着替えてたから。
でも、さすがに家族(母、自分、弟)が変な顔で自分を見ていることには気づいたらしい。どうしたんだって訊かれたから、即座に答えた。お父さんは死んだんだよ、忘れたのって。
そうだった…って、悲しそうに顔を歪めて父が呟いたのは覚えてる。縋るように伸ばした手を振り払ったのも。亡くなった人に触れられると穢れるからって。覚えているのはここまで。
翌朝、目が覚めて祭壇を見ると、明るかった。日が射し込んでいたからではなくて、亡くなった人の魂がそこに在るとわかる明るさ。
夢のとおり、帰ってきたんだって、安心した。暗い場所を歩く父の夢も、その日以降見なかったから、たぶん自分が死んだことを理解して行くべき場所に行ったんだと思う。
もちろん、夢はただの夢でしかないけど。
714:05/03(金) 17:40 VFYKLL9zs [sage]
ごめん、もう少し続ける。
また夢の話だから、嫌な人はスルーしてほしい。

行くべき場所に行ったと思えたのは、↑の時なんだが、間違いなく行ったんだと確信したのはその年のお彼岸の時。
初盆は何事もなく(もない。亡くなってから10年以上、一度も夢に出てこなかった祖母が目覚めた。大広間に寝かされた祖母が、突然目を見開いて起き上がった時には怖くて母ちゃんと逃げ出した)過ぎた。
その夢を見たのは翌月の彼岸入りの前日。
母と弟を乗せて、車で川に架かっている橋を渡ると、周囲の景色は一変。何十軒もの藁葺き屋根が並んでいる。でも、無人。人どころか鳥獣の姿もない。気配ももちろんない。
それを変に思いながらも、一軒の玄関前に車を止め、ごめんくださいも言わず中に入っていく。
土間には竈や水瓶はあるけど、やはり無人。煮炊きした形跡もない。
でも、人の声は聞こえるんだ。音楽も。琴をかき鳴らしたり、笛を吹いたり。恐ろしいほど調子は合ってなかったけど。
それらが聞こえてくるのは、土間の向こう。昔の家なら囲炉裏がある部屋。四面とも隙間のない障子に覆われているから中は見えないけど、話し声や調子外れの音楽からして、宴会をしてるんだなってのはわかった。それもかなりの数の人が集まってる。
宴の邪魔をしても悪いし、帰ろうかと思っていたら、突然祖母が現われた。障子は開いてないのにどうやって出てきたのかな。不思議に思う自分たちを見て、祖母はぎょっとしていた。
どうしてこんな所に来たんだって。
それから、思い出したように○○(父の名前)に会いに来たのか。少し待ってなさい。すぐに呼んでくるから。でも、絶対にこの中に入ってはいけないからね。入ったら帰れないよって言う祖母の姿は、現われた時と同じく突然と消えた。もちろん、障子は開かなかった。
それからすぐに父が現われた時も。でも、障子が開かないことは気にならなかったな。思いのほか元気そうで、自分たちを見て笑った父の姿に安心したから。ここに来られたんだって。
元気でやってるから心配するな。お前たちはここにいてはいけないから、早く帰れ。要約するとこんなことを言われた。あと、たまにそっちに行くからとも。
その後、車に乗って、橋を渡ったところまでは覚えてる。
1-AA