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【全米が】なんか笑える霊体験【テラワロス】外伝4
79:66 11/22(木) 23:45 OFj2TVtt0 [sage]AA
そこからまた1週間ほどかけて犬のことを調べわかったことはひとつだけ。
胴体はもうどこにも存在しないらしいこと、それだけでした。
首の埋まっている建物の中に犬用の神棚か何かを置いて慰めてやるしかないとの決断が出ました。
その結果、犬がどこかへ行くのか、成仏するのか、神主さんにも兄さんにもまったくわからないとのこと。
そもそも犬が何をしてほしくて今ここにいるのかがわからないから、もともとどうしようもないのだと。
だから兄さんを呼んで、無理やり引きはがそうとしたのだよ、と。
首がないとてもグロテスクな状態ですがもはや普通の犬と変わりのない犬を見、Oさんは大泣き。
昔犬を飼っていたことがあるから、どうしても安らかに眠ってほしいと。
わんわん泣くOさんの隣で、犬がぶんぶんと尻尾を振っておりました。
ごめんなすまんな、とわんわんおうおう男泣きに泣きまくるOさん。
Oさんが苦しんでいることがうれしいのか、大はしゃぎでOさんのまわりを走り回る犬。
恐怖にひきつる顔の神主さんの隣で、兄さんは首を傾げ、ちょいちょい、とつま先で犬の背を突いてみたところ、
ころん。
腹をみせやがりました。
「懐いてる」
それ以外に言いようがないほどの尻尾のふりようでした。
真剣に犬に向かって、しかも頭のない生きていない犬に向かって、Oさんが土下座しつつすまなかったと泣き、
兄さんが困り顔で足元にまとわりつく犬を相手し、神主さんがそれらを見て顔をひきつらせるカオス状態。
上前次1-新写板覧主AA省