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【全米が】なんか笑える霊体験【テラワロス】外伝6
470:12/30(月) 00:15 WmqLtiL20 [sage]AA
鴨野忠明が意中の女房の元へ向かっていたある時。
「お師匠様、お師匠様。前から何やら物の怪が参ります」追従の童子が車中の忠明に声を掛ける。
その声で目を覚ました忠明は、外を見るや否や静かに呪を唱え牛車の気配を消した。
暫くすると、様々な姿の物の怪が牛車の横を通り過ぎていくのが見えた。
百鬼夜行である。
これに見つかれば、人も牛も骨一本残らぬ程、食べ尽されてしまうとの事だ。
幼い頃から、この世の物では無い物を見る力があったと言われる、この童子は後の大陰陽師、安倍晴明その人であった。
いや、御伽草子の話だけじゃなかったんですね、百鬼夜行。
御無事で何よりでした。
471:12/30(月) 22:52 z+Oc7gV+0 [sage]AA
流れを読まず、正月ネタ投下させて下さい。
自分のひいひい爺さんは、元旦の早朝一人仏間で手を合わせてた時に心臓発作で旅立つと言う、縁起が良いんだか悪いんだかな亡くなり方をしたんだが、
その日の夜、ひいひい婆さんの枕元に立ったそうだ。
あぁ、急な旅立ちで、自分の事を心配してくれてるのね…と感慨深いひいひい婆さんに向かって一言、
「雑煮は…まだか……」
何じゃそりゃー!とひいひい婆さんブチギレ。
雑煮なんて、アンタが死んだから途中で作るの止めたわよ!
お節だって食べられなくなって近所に配ったし!散々よ!!
と怒鳴り散らすと、ひいひい爺さんはショボーン(´・ω・`)と消えていったという。
翌朝、流石に言い過ぎたと反省したひいひい婆さんは、椎茸と昆布の精進だしに餅と椎茸・牛蒡を入れた雑煮をお供えしたそうだ。
ひいひい婆さんは事ある毎にこの話をして憤慨してたらしいが、
実は「爺さんは私の料理にメロメロだったのよ〜」ってノロケ半分だったんじゃないかと思う。
472:12/31(火) 01:11 Jc54/IEn0 [sage]AA
ほんわか(=´∀`)人
473:01/03(金) 19:04 mvCXzQQfO [sage]AA
>>470
>百鬼夜行
古い邦画ですが、大映の「妖怪百物語」で映像化されてますね。アレは妙に妖怪が楽しげでしたが。
474:01/04(土) 08:09 WgBZzYTwO [sage]AA
>>469
フィクションで恐縮ですが
物の怪らんちき戦争という作品で、強い霊力をもった主人公が百鬼夜行に遭遇し魂を持って行かれるという話があったのを思い出しました
周りの方たちの様子は夜行に見つからないためのステルスモードなんでしょうが…
常ならぬ無表情で囲まれ、と想像するとなかなかに怖い
ご無事で何よりでした。お母さまGJ!
475:01/04(土) 10:55 xTG97hRY0 [sage]AA
>>474
まさかここで夢来鳥ねむ作品を知ってる同志に会えると思わんかったw
本来百鬼夜行って見つかったら即終了レベルの怪異だもんな
本当何事もなくてよかったよかった
476:01/04(土) 11:54 vHvNE08sO [sage]AA
百鬼夜行一行は、何ゆえ土手をシャベルでほじくってたのだろう。
477:01/04(土) 11:56 eGKkxON90 [sage]AA
川の補修じゃない?
478:01/04(土) 12:22 rg9Clq6x0 [sage]AA
昨年は川の被害も多かったし、百鬼夜行の皆さん達も心配してくれたんでしょうか。
妖怪さん達ですら国土の安寧の為に汗を流していると云うのに、自分ときたらおせちを食べて
ぶくぶくと太るばかり。
見習わないといけないですな。
479:01/04(土) 14:12 is3c4C6B0 [sage]AA
百鬼夜行って、基本妖怪達の乱痴気騒ぎ行進じゃないのかと。
で、彼らにとって、人の魂とか霊気はご馳走だからだから、見つかったら即アウトだと思われる。
安倍晴明の逸話しかり、昔話でも『息を殺して通り過ぎるのを待った』とかあるしね。
あんまり良いモノではない事が多いから、存外堤防に弱いところを作っていったのかもしれん。
もしくは、ご馳走になる生き物を掘り出していたとか、かもね。
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