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【全米が】なんか笑える霊体験【テラワロス】外伝8
235:名無しの霊体験2015/04/26(日) 08:48:54.06 ID:Ie2sPOgEs [sage] 霊云々より前に娘さんの精神状態がもともとやばそうだね…
236:名無しの霊体験2015/04/27(月) 00:06:56.87 ID:+OvCVx9qO [sage] 流れ切って失礼します。 厳密には心霊体験じゃない話。 よくある話かもしれないが、最近夢で見たこと一部が現実でも起こるようになった。 出来事や事件は夢のとおりだが、登場する人が微妙に違う。 自分の同僚や知人の中に知らない人が一人いる。 毎回とまではいかないが、現実になる夢の時は大体その人がいる。 会話することもあるので、声は何となく覚えてるけど、格好とかは記憶に残ってない。 そんな感じで色々夢でみて、たまに命救われたりしたけど長くなるので割愛。 夢の中でしかみない人だったんだが、最近寝入り端にその人の声が聞こえてびっくりした。 「○○部長はホントに何考えてんだか…」 のような上司の悪口?を。 夢の中のノリで「ですよね〜」とか言っちゃったんだが、私は相当疲れてるんだろうか。 以上、長文申し訳ない。
237:名無しの霊体験2015/05/05(火) 20:54:07.70 ID:Whyd0gtQs [sage] いつぞや先生の家を書き込んだもんです。 スレも静かなようですし、長文ですが流れを読まずに投下。 今から10年ほど前、アメリカに1ヶ月程語学留学していたとある晩。 夜中に誰かの気配がして目が覚めた。 借りている部屋がホストファミリーの妹ちゃんの部屋だったので、なんぞ取りに来たんか?と思い目を開けた。 窓の前に、スーツ系の礼服を着た長身の男が立っていた。 逆光で顔はよく見えないが、ホストファミリーに該当人物はいない。 (全員日本人の筆者より背が低い) 誰何しようにも、真夜中な上、半透明の相手なので明らかに幽霊さんこんばんはだしどうしよう? と悩んでいると、筆者のほうみてニヤリと笑った。 あ、これとり憑かれたな… 確信はあったけれど、その後アメリカ滞在中にそいつに再会することはなく実家に帰ってきた。 帰ると、実家の玄関に覚えのない盛り塩がしてあった。 「おかん、何ぞあったん?」 「うん、まぁ、ちょっと…」 何があったか引っかかりつつ、次の日から普通に登校すると、教室にヤツがいた…orz (*゚▽゚)ノ いや、にこやかに待ってましたされましても… (´・ω・`) もしかして、家の盛り塩はおまえのせいか! ( ̄∇ ̄) いや、ほめてねーよ (゚Д゚) もしかして、家を閉め出されたからここで待ってたん? (^_^)b もしかして、居座る気満々? (*^o^*) ……orz
238:名無しの霊体験2015/05/05(火) 20:54:29.29 ID:Whyd0gtQs [sage] (続き) どうも、話を聞いてみると、ホストファミリーは宗教上の理由で幽霊の存在は全否定。 出てみたけど気がついてもらえず寂しかった。 そこに筆者がやってきて、自分に気づいてくれたのが嬉しくてついてきたらしい。 結局、他の人に迷惑を掛けないことを条件にしばらくおいてやることになった。 因みにトイレで霊感の強い友人にばったり出くわしたが、筆者の顔を見る前に後ろの奴に目を留めサイレントに叫び声を上げてにげていった。 (T^T)オイラナンモシテネー そんなこともありつつ、異国の日常がおもしろいのか、日々筆者の後ろでwktkしていた。 そうこうしてるうちに前期中間のシーズンがやってきた。 基本かまってちゃんだが、待てはできていた。 受験生の筆者がしばらく放っておいたらとうとう、我慢ができなくなって数学のテスト中に 「かまってー」 と視界につり下がってきた。 普段であれば、はいはい後でね、と流せる。 テスト中の筆者にそんな余裕があるはずもなく、がっつりどやしたらしばらく教室の隅でいじけていた。 その日の昼休み、昼寝しようとしていたら、 筆者をポンポン叩く奴。 (・_・、) 「…、逝くよ…」 そん時殺人的に眠かったんで 「そうか、達者でな…」 といって寝た。 起きたら奴はいなかった。 居なくなるとあんな奴でも寂しいもんだな…。 それからしばらくたったある日、映像が視界に割り込みで入ってくる。 霊のアイツからのビデオレター?だった。 雲の波間のような景色をバックに「あの世で元気にやってるよ」と。 最後にお礼だと、ドラゴン●ールの元気玉のようなものをもらった。 この時、筆者は折しも前期期末の日本史のテスト中。練っていた長文論述の答案は霧散したけれど、なんだかアイツらしいやと思ったら妙に納得した。 馬鹿は死んでもなおらないっていうけれど、間が悪いのも死んでも、 いや、成仏しても治んないんだなー。
239:名無しの霊体験2015/05/06(水) 01:50:23.11 ID:gAm7ZRPkO [sage] ええ話やないかw
240:名無しの霊体験2015/05/23(土) 02:31:33.37 ID:cq0KOtTZ0 何処に書けばいいか迷ったんですがとりあえずここで。 僕は小さい頃から霊が見えています。 実家の廊下を歩く着物の女やちっさいおじさんの霊。 そして霊感なのか分かりませんが相談スレに書いてある知り合いの身の危険を予知する夢を見る力(と言っていいのか) まあ、本題に入りますと父方の祖母が大事にしていたニッコリ笑った40cmサイズのおじいさん人形が付喪神になったのか 霊体として行動を始めたんです。 人形自体はケースに飾ったままですがおじいさんは祖母の家じゅうをちょこちょこ動き回っていました。 僕と母以外霊感なし族の家族は見えておらず、母はこの世の物では無い物に関わろうとしなかったので僕も無視をしていました。 ですが、ある日うっかり視えるのがばれてしまいます。 祖母と仏間の掃除をしていた時おじいさんが走り回っていてうっかり神棚の花瓶?を一つ落としてしまいました。 それを見ていた僕は祖母の上に落ちて来る花瓶を箒の柄で叩き落とし「えびすさん、あぶないじゃないか!」と怒鳴ってしまったんです。
241:名無しの霊体験2015/05/23(土) 02:49:08.68 ID:cq0KOtTZ0 続き 普段から幽霊と関わるなと言われているのにうっかり怒鳴ってしまった僕におじいさんは嬉しそうに話しかけます。 「わら、視えるんか?」 「あにを無視する、視えるんじゃろ?」 祖母がいるし、と答えずにいるとおじいさんは諦めたのか何処かへ行ってしまいました。 掃除も終わり仏間の畳の上で寝そべり(そこがお気に入りだった)絵を描いていると奥の襖から顔を出すおじいさん。 来たよ……と脱力しているとおじいさんは嬉しそうに走って来ると僕の腕に座り言いました。 「いちちゃんでもわらでもいいから、桐箪笥の後ろに落ちたわしの竿を取ってくれ」 僕はその時まだ小学4年生だったんで桐箪笥を動かせる力なんてありません。 困ってしまい、どうするかと考え伯父さんの部屋へ向かい伯父さんを呼んで箪笥を動かしてもらいました。 奥の方に埃をかぶった小さな釣竿が一つ。 何事かと見に来た祖母が「こんなとこにあったのね」と言って嬉しそうに伯父さんから受け取り、流しで綺麗にして人形に持たせていました。 おじいさんは満足そうにうなずくと「ありがとさん」と消えてました。 これがおじいさんとの初めての会話で、生活の始まりです。
242:名無しの霊体験2015/05/23(土) 02:53:29.99 ID:cq0KOtTZ0 >>241つけたし「あに」とは自分の地域の言葉で「なに?」 「わら」は「おまえ」です
243:名無しの霊体験2015/05/23(土) 03:41:11.65 ID:cq0KOtTZ0 誰もいないけど続きを書くよー。 おじいさんは、えびすさんの顔をしているが本当にえびすさんかは定かではない。 付喪神と言っても祖母(享年89)が手に入れたのが結婚した時で多分20歳の時。 僕は付喪神かな?と思ってはいるがおじいさんは自分にあった人形であれば入れるらしい。 現に一人暮らしの為に引っ越した時、555の人形に入ってついて来た。 小学校時代もランドセルに付けていた祖母お手製のクマ人形型御守りに入れたし。 遺伝の元である母に聞いても詳しくないから知らないと言われた記憶がある。 おじいさんは祖母を守っている訳でなく、ただいるだけの存在って事もあり認識している僕について来ていた。 そもそもとある体質のせいで僕に守護霊がいないせいもあり暇なおじいさんは散歩ついでと言っていたと思う。 田舎で山の頂上に住んでいるせいか子供だったからか神隠しに遭うって言われている森や猪の縄張りである林で遊ぼうとすると必ず一緒だった。 ザリガニ釣りに行った時もおじいさんは自前の釣竿で一緒に釣りしたり、なんというか相棒的な感覚になっていた。 仏壇に供えてあるまんじゅうを食べたり祭りになると酒を飲んだり霊らしくない霊だ。 厄介な体質の僕を守ってくれたり、運命共同体にも思っていた。
244:名無しの霊体験2015/05/23(土) 04:16:54.67 ID:cq0KOtTZ0 どのくらいの長さまでがOK範囲か分からないけどぶつ切りはあれ何で一気に書きます。 高校生になってもおじいさんはいた。 何年もの付き合いの親友となっていたおじいさんがある日寂しそうに呟く。 祖母がガンで入院して寂しいのかと話を聞くと、「いちちゃん、もうすぐだ」と言って溜め息を吐いた。 そっか、退院すんのか……やっと帰って来れるのかと祖母の部屋を掃除した。 でもおじいさんは寂しそうに本体?の近くに座って溜息を吐いている。 「おばあちゃん帰って来るんだからさ、もっと明るくなりなよ」 「坊主、頼みがある」 おじいさんは、本体を祖母の入院先に持って行って欲しいと言った。 祖母の元気な姿が早く見たいのかと僕は着替えを持って準備している父に恵比寿様を渡して持って行ってもらうよう頼んだ。 バイトがあるからお見舞いにはいけないけど、とおじいさんに言って見送った。 「いちちゃん、もうすぐだ」の意味が分かったのはバイトが終わって携帯を見た時で親からの着信が沢山残されていておじいさんの言葉を思い出した。 そっか、そういう事かと泣きそうになりながら親の迎えを待って祖母の家に向かう。 葬式の間、おじいさんはずっと祖母の近くで項垂れていた「僕のそばじゃなくておばあちゃんの近くにいたら」と思うとやるせなくなり目を合わせなかった。 その晩、火を絶やさないようにと見張りをしているとおじいさんは祖母を見て言う。 「いちちゃん年取ったなぁ、旦那を早くに亡くして……坊主の父親に手を焼いて、ご苦労さん」 「ねえ、おばあちゃんと一緒にいたら変わってた?」 「……いいや、変わらなかったさこれは決まっていた事だから気にするな」 おじいさんはそう言って笑うが、やっぱり寂しそうだった。 でも、と言いかけた僕におじいさんが遮るように語る。 「人は生まれてから死ぬまでの運命は決まっているから無理に変えようとしてはいけないんだ、だからわしが誰のそばに居ようと変わりはしなかった……ただ」 「ただ?」
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