怪談:妖しい物の話と研究


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人形の怖い話ありませんか?(ΦДΦ)<六巻目
211 :もしもし、わたし名無しよ:2007/02/25(日) 16:20:44
で、ひとしきり漁った後
じじい「なあ、今日は異なことが沢山起こるのう。
     市松さんのオルゴールがひとりでに鳴ったと思ったら、
     今度は座敷に置いてあったわしの軸がひとりでにあるいていってしもうたのじゃ。
     藻前さんの所にきておらんかのー?」
〔じじいニヤリ。でも内心はたぶん(゚Д゚)ゴルァ!!〕
〔もれは(・∀・)ニヤニヤ〕
じじい「藻前!やっぱり持っていったんか!!どこじゃ!?どこに隠した!!?」
もれ「工エエェェ(´д`|∀・)っ|)ェェエエ工 …(゚听)シラネ」((゚∀゚)~°アヒャヒャ)
〔じじい、再びもれの部屋を漁る。しかしMSDの棚(ry〕
じじい「ない!ないぞ!!どこに隠した〜〜〜〜〜」
もれ「んなもん知らないよ ばーさんに訊いてみれば?」
じじい「・・・・・・・・・。ばーさんの押し入れももう見てきたのじゃが…」
もれ(チェック早!)「んじゃやっぱ(゚听)シラネ」
じじい「どこへ歩いていったんかいのー ***(某観光地)への道程の途中に落ちていないかのー」
〔挙動不審にあらゆる隠し戸棚・押し入れを開け閉めしながら立ち去る〕
もれ「じじー、***の骨董屋へ逝くなら、ばーさんも連れていってやれよー
   ばーさんが怒って隠したなら、旅行につれていってやれば返してくれるぞー
   ついでにもれにお土産(割と有名な茶菓子)買ってきてくれー」
〔じじい返事なし たぶんまた雛箱のあたりをぐるぐる探してる〕

もれ(・・・・・じじい残念、答えはばーさんの夏用掛布団とカバーの間だ。
    いつもばーさんはとりあえずそこに隠してから、どこかへ移動させてるんだぜ。
    今回のはさすがに長いから、あとでもれがMSD棚の奥のスキマに移すけどナー)



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