怪談:妖しい物の話と研究


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【全米が】なんか笑える霊体験31【テラワロス】
1 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/08/29(土) 13:31:14.90 ID:c6YRqDxE0.net
まとめサイト
http://wararei.yakumotatu.com/

【全米が】なんか笑える霊体験30【テラワロス】
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/occult/1410184635/
【全米が】なんか笑える霊体験29【テラワロス】
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1388053686/

611 :名無しの霊体験:2017/12/20(水) 14:35:12.02 ID:PHxGNAqTs
ゴキブリは、ちょっとな・・・

612 :名無しの霊体験:2017/12/20(水) 15:47:57.51 ID:4pH1VLD30
ふと思い出した昔見た夢の中のリアルな出来事。

目を覚ましたはずなのに暗い緑色をベースにした昔のテレビの砂嵐が暫く見えていた。
ソレが見えている間に自分自身が老人で痩せ細っていて体を満足に動かす事も出来ない状態であると何故か理解する。
感覚的には遠くから複数の会話が聞こえてきた。
砂嵐が薄らいできたから声を絞り出してみると、慌てて近付いてきた50代くらいで身長は170あるかどうかの如何にも固太りという男性がいた。
その男性が「お父さん!」と神妙な表情で声を掛けて来た瞬間に「あ、コイツ息子か」と妙に納得する。
自分自身は和風の室内に布団で寝かされていて、少々端側に位置しているのも何となく察知する。
そしたら男性に少し遅れて同じ様に「お父さん!」と、声を掛けて来た男性と同じ年頃の女性が似た様な表情で此方を見ていた。
その女性が涙を溜めて此方を見て来るのを観察して思った事は、
「息子の嫁だな」というのと「表情から体格まで息子のシルエットとか色々丸くしたら、まるでそのままじゃねぇか」
そんな事を考えながらも暗い緑の砂嵐が何度も迫ってくる。
怖くはないが砂嵐が来ると視界が閉ざされて体の感覚が無くなるのがもどかしかった。
その間にも主に2人の声が聞こえて来るが砂嵐の間隔が長くなってくるので、自分が没するのが分かる。
あんまり心配かけたくないから人生の最後に何か言おうと思ったら勝手に口が動いて、
「儂は…これから死ぬ」と断言していた。一人称は「俺」なのにって疑問はあったけど「大往生だ。良しとする」
という感覚で自分自身を納得させて暗い緑の砂嵐が受け入れた。この時に恐怖は無く、むしろ安心感があったと思う。

続く

613 :名無しの霊体験:2017/12/20(水) 15:49:09.18 ID:4pH1VLD30
続き

でもね「お父さん!お父さん!!」って呼び掛けてくれるのは有難いけどさ、
その場にいた皆が黒い服(男性はスーツだったので時代で言えば最近だと思われる。女性は黒いドレス)着てたの見たら、
「お前ら準備良すぎだろうが…」
と、若干よりも少し上のランクのイラつきはあったけど「今更気にしても仕方ねぇ」って意識があったのと
「これから『あの世』に行くんだから今更怒っても意味ねぇな」
という風にあっさりと割り切ってた。
そして目が覚めた時に思ったのは「妙にリアルだった」というのと、
息子のスーツ姿と四角い顔と太い眉毛にオールバックの髪形、息子嫁の茶髪で肩にかかる緩やかなパーマと若干の厚化粧を思い出しながら、
「黒い服着て待機しているってのは、やっぱり準備良すぎだろ」という感覚だった。

長文失礼しました

614 :名無しの霊体験:2017/12/23(土) 14:48:52.08 ID:uChoMOjx0
今は亡きアナログ電波のテレビのゴースト現象と戦いを繰り広げた過去がある。
アナログ電波は調整して合わせても画像が乱れる事が当たり前だったのだが、ふとある日思い付いた
「歩いているだけで消えてる電灯に近付いたら点灯する経験しているから、テレビでも行けるはず」
指向を柔軟にして電灯の時の様な受動的ではなく、能動的に干渉すれば可能であると判断して実行する。
方法は至って簡単。ゴースト現象が発生しているテレビに向かって両手を広げて集中する。
しかし堅牢なゴースト現象は集中しているだけでは画面の修正に限界があった。正直手強い。
何を思ったのか「電波が文字通り波なら両手を震わせて波を起こせば大丈夫」と即座に肘から先を震わせる。
すると画面が先程よりも鮮明になってきて「これが正解だな!」と感覚で理解する。当然、理性で考えれば間違っている。
更に腕を強く震わせると画面のゴースト現象が突然乱れに乱れまくるが、何故か勝利は目前に迫っていると確信。
最後に気合を込めながら両腕の振動を止めた瞬間に画面が鮮明に映し出された。
「これで見たい番組を楽しめる」と、気が緩んだ直後に画面は色が付いた砂嵐状態。
この後は素直にチャンネルのツマミを回して微調整という、従来通りで常識的な戦いを繰り広げる事となった。

615 :名無しの霊体験:2017/12/25(月) 01:22:30.90 ID:rRd6roqR0
今日、というか昨日の朝。
上野東京ライン、つまり東海道線と常磐線が連絡していて、品川からそのまんま上野で乗り換えずに常磐線になるっていう奴にに乗って店頭販売支援に向かっていたんだ。
本業の合間に、開いている時に時々やってるんだけど。
昨日は二日目でちょっと疲れてたから、ボックス席でウトウトしてたんだな。そしたら、上野か三河島かその辺りでボックス席の隣に座ろうとする客がやってきた。
コートを着た男だ。その男がいきなり私の鼻を「つんっ」ってつつこうとしたので飛び起きた。
男なんていない。目を閉じていたんだから見えるはずもない。
日曜朝の常磐線なんて、乗客もまばらでほとんどいない。
誰だよ、つかの間の休息をじゃました奴は!

616 :名無しの霊体験:2017/12/26(火) 19:48:23.91 ID:fBjzvqG70
>>610

飲食店にゴッキーは大問題だもんなぁ…
しかし、客足は増えてるなら、そのすごい顔して帰っていくお客さん、もしかするとなんか問題がある又は起こす可能性がある人なのかもよ?
それを追い払ってくれてるのかもしれない…でも、お掃除は大事だと思うので引き続き頑張ってねー

617 :名無しの霊体験:2018/01/13(土) 21:25:16.85 ID:jc4nuCPus
皆様明けましておめでとうございます。
守護霊の類とは変わってしまうのですが、母から聞いた話をふと思い出したので。

今年50となる母の幼少期のお話です。母の生家は時代を遡ると大名方が泊まりに来るような宿屋だったそうです。
母はそんな日本家屋で生活していたのですが、ある日トイレの扉が開いていました。誰かが閉め忘れたのかと、扉を閉じるべくトイレの前に行くと、中に誰かがいます。驚いて確認するとトイレには誰もいません。不思議に思いながらも戸を閉めて、今度こそ通り過ぎました。
それからというもの、母が廊下を通る度に同じことが起きたといいます。
トイレの扉が開いていて、誰かがいたのに、確認すると誰もいない……。母だけが体験したそうです。

普通ならこわい話です。しかし母は楽しそうに話してくれました。というのも、トイレにいたのは子供だったそうで、私の記憶が正しければ、着物を着た女の子です。
でもトイレにいるって無条件で怖いよなぁと思っていると、母はケラケラ笑って言いました。

「いっつもトイレ跨いでるの。しかも仁王立ち!それが面白くて面白くてw」

思わず吹き出してしまいました。
黒髪、オカッパ、赤い帯、白い足袋を履いた小さな女の子が和式トイレをドヤ顔仁王立ちで跨ぐ……シュールです(姿は私の想像)

「あの子はきっと座敷童子だね、引っ越したら出なくなっちゃったけど……」

語った母はちょっと寂しそうでした。
やっぱり洋風建築より伝統的な日本家屋が落ち着くのか、成長した母が見えなくなっただけなのか。
それにしても、茶室客室なんなら馬小屋もあるのにトイレを選んだ理由は何だったんでしょうwチョイスにセンスを感じる座敷童子だなぁと思いました。
以上、とある北国の今はない宿屋でのお話でした。初書き込み失礼致しました。

618 :名無しの霊体験:2018/01/16(火) 21:06:46.81 ID:Atg7RQzu0
まとめから初めてここに来たけどここは見ててもそこまで気分悪くなることがないからすごいな。思い込みなのか気に当てられているのかは知らんが、オカ板に行くと具合悪くなる


ついでに、今ふと思い出した話。

元カレがそれなりに霊感あるらしくて、しょっちゅうそういう存在を見てたのね。で、ある日その元カレと電話していたんだけど、突然元カレがびっくりしたように声を出した。
もちろん、私はどうしたんだって聞いたわけよ。すると、「お前今悲鳴あげた?なんかあった?」って聞かれた。私は悲鳴なんてあげていないしなんのこっちゃやと返すと、「なんかお前の方で女のでっかい悲鳴が聞こえたからびっくりした」と言う。
その時はテレビもなにもつけてなくて無音だし、そもそも悲鳴なんか聞こえなかった。でも元カレが言うには断末魔みたいなすごい悲鳴だったらしく、幽霊だったのかなと話しつつもしかし私は零感。元カレが私の部屋に居たらなんか見えたんかもしれんが、私しか居ないので見えるわけも聞こえるわけもなく。
結局正体はわからず、いきなり悲鳴をあげる幽霊という笑い話になった。
この話を書いててふと思ったが、そういえば前から家にはそれなりに不思議な現象が起きているんだよね。夜な夜な外のじゃりを誰かが歩く音がしたり、ラップ音がしたり。零感だから気のせいかもしんないけど、同じ家でもたまに自分の部屋から出ると、無性に怖くなって背筋が凍るようになる時がある。どういうわけか自分の部屋は全然そんなことはないのに。
私だけかとも思ったんだけど、少し霊感あるっぽい母親も同じようなこと言ってて、しかも母親が言うには、私の部屋だけはなにも感じない、と。私の部屋だけ除かれているのは不思議だけど、やっぱそういうの居るんかねぇお墓の真横だし。
というわけで、謎に悲鳴をあげる幽霊という笑い話?でした。文がごちゃってるのは許してくれ。



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