怪談:妖しい物の話と研究


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【全米が】なんか笑える霊体験31【テラワロス】
1 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/08/29(土) 13:31:14.90 ID:c6YRqDxE0.net
まとめサイト
http://wararei.yakumotatu.com/

【全米が】なんか笑える霊体験30【テラワロス】
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/occult/1410184635/
【全米が】なんか笑える霊体験29【テラワロス】
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1388053686/

655 :469:2018/06/26(火) 23:38:40.41 ID:lKyKwnPMs
>>654続きです。
追い払う必要がないもの、スルーした方がいいもの、明らかに害がないものはスルー。スルーは割と有効なので。
そして一昨日、台所で手を洗ってたら同じような音が外から。この時点で家の周りぐるりとほぼ一周して私を追って真似してたことにさっき気づいた。

で、今朝、母の運転で家を出る際に振り向いた(左来てないか見てと言われたので。車庫から出る時若干見えづらい)ら、トットット、と私の家がある側の道路の端をお尻を向けて歩いて去っていくモフモフ全身茶色の狐が一瞬だけはっきり。見た瞬間狐だと確信(後ろ姿だけなら脱走した犬と間違える可能性もある筈なのに)
ほんの一瞬目を逸らし「ん!?」と見返した時には何もおらず。

多分、二回目以降私にばかり来たのは「狸じゃない!」と言いたかったのだとさっき気づいた。狸かな? と言ったのが私だったので。

マジですまん、狐さん。狸と間違えられたのがよほど嫌だったのだと思います……。

憑くようなタイプじゃなさそうだったので怖くなく、懐かしいなーと思いつつも主張という可能性に思い当たらずスルーでした。懐かしいのは昔母と一緒に狐か狸に化かされて道路グルグル、喫煙者の母の煙草で戻ったことがあったからです。
私の家の周りは猫、狐、狸、とにかく色々いるからすぐにはよく分かりません。狸は履物系片方だけ持っていくそうです。ご近所さんが現行犯見つけたこともあったそう。

狐は鳴き声(ぎゃん! みたいな声。犬猫に間違う鳴き声の時もある)よく聞くし、うろついてます。前に猫に喧嘩売って負けたらしい鳴き声が聞こえた時は何か切なかった。
ウチの周りの猫さん達は動物に厳しく、人間には道譲れ、可愛がれ、優先しろ。が基本なので……しかもまだ姿は一度しか拝めてない(いつも喧嘩してて始まると外出れなくなる)めっちゃ強い猫さんがいます。ほとんど一瞬で倉庫の上を他の猫さんと格闘し叩き落として庭を通り過ぎていった、多分三毛。
そんな土地なので、化かされて狸か狐かと問われたら恐らくすぐには分からないと思います。猫と言われてもあまり驚きません。嗚呼、狐さんか! と姿見てすぐに母とふたりで納得したし……全身真っ白な尻尾が胴体と同じくらい長い猫さんを母が見たりもしました。
ちなみに鹿もイノシシも出るので、夜道は主に物理的に怖いです……。

656 :名無しの霊体験:2018/06/27(水) 04:24:16.37 ID:qqzQcHfV0
まとめ見てて思ったんだけど、機械ムカデの人って初出はここの>>480だったのか
なんかもっと前からいるような気がしたけどそうでもなかった
とはいえもう1年半前のネタだけどもね

657 :sage:2018/06/29(金) 11:01:11.68 ID:n6kk8Njv0
まったりしているこの流れで。

私は自他共に認める零感。
見える友達が周囲にいるのに、全く見える気配がない。
友達に「あそこに座ってたおじさん邪魔だったね」と言われて、誰もいなかったと答えると
「あんたがよけたから本物だと思った」と言われるくらいには見えてない(偶然避けただけ)

学生時代、見える後輩がサークルにいた。
ある朝、本当に何気なく「何か憑いてる〜?」と聞いたら「……何拾って来たんですか」と言われ。
でも、肩こりも寒気も何もないよ??と言ったら、後輩曰く「すみません、今体調が悪くて、祓えなくて…」
まぁ何も感じないしいいよーくっつけとくよーと、友人達と馬鹿話に興じていたんだが。
友達のひどい体験に爆笑してたら、後輩が「ちょっといいですか?」と背後に来た。
それからぽんぽんぽーんと背中たたかれて「はい、落ちたです」
全くわからぬ!
後輩曰く「先輩達が爆笑してたら、背中の黒いものがどんどん薄くなっていって凄かったです」
笑いの力って凄いのね。
沢山笑おうって思った。

そんな後輩に「背後霊とか見えるの?」と聞いたら
「先輩の右肩には冷たい顔をした女のひと。左肩には……なんだろう、人間じゃない」
と言われ、黒板に図解してもらったら。
「こう……ピーナツに羽がはえたみたいな」
「……キョロちゃん?」
「それだ!」

あれから20年経過してるから、もういないかなー。
でも、キョロちゃんが肩にいたら、ちょっと楽しいよね。

658 :名無しの霊体験:2018/06/29(金) 18:46:20.07 ID:v02bzrvms
>>657なんでキョロちゃんがいるんだwww

659 :名無しの霊体験:2018/06/29(金) 23:21:41.46 ID:QgYgrHcH0
実態がないものは、人それぞれ一番近いイメージのものに見えるって言うけど
キョロちゃんにそんな分かりやすい個性とかメリットなんて無かったような気がするw

660 :名無しの霊体験:2018/06/30(土) 00:30:16.46 ID:/TypirUDO
金や銀のエンゼルを連れてきてくれるかも

661 :名無しの霊体験:2018/07/08(日) 03:19:41.19 ID:JTCPTD620
ちなみにキョロちゃんはくちばしはあるけど羽はない
アニメ版では都合上で小さな手があるけど、あれは羽とは言えない

662 :657:2018/07/09(月) 16:51:35.78 ID:8hkzw4W/0
>>661 それ私も思ったんですよね〜。羽ないやんって。
でも「鳥?」って聞くと「鳥じゃなくて〜ピーナッツに羽がはえてるとしか」と
苦悩の表情で言われたので、キョロちゃんでいいかな、と。

心霊とは違うかもしれない友達の話。
友達が嫁入りした平屋の借家の軒下に、古いふかふかした椅子があって、
野良猫達がよくそこで寝ていた。
居心地がいいのか結構争奪戦になっているような場所で、休むだけなら、と
友達は毛布を差し入れしたりしていた。
そこに常連の黒猫がいた。ほぼ自宅ってくらいの常連。
ご飯は別のおうちでもらっているのか、あげた事はないんだけど、あ、いるなぁって
猫と目が合うと、ちょっと会釈してみたりとか、そんな付き合いだったらしい。
そんな黒猫との付き合いが9年程続いたある日。
玄関を開けると、今まで軒下にしかこなかった筈の黒猫がちょこんと座っていた。
あれ、珍しい。どうしたの?って思っていると、そのままぺこりと頭をさげた。
よく見ると赤い首輪がついている。
ああ、どこかのうちの子になったんだなぁと思ったら、ぺこぺこと頭を繰り返し
さげた黒猫は、最後に深々と一礼して立ち去った。
「三つ指ついてるみたいでかわいかったけど、多分、お世話になりましたってとこかなぁ」
場所提供してただけだけどね、と、友達は笑ってた。
にゃーもお年寄りになってたし、安心できる場所ができてよかったよね。
黒猫はそれ以来、あの椅子には来ていないらしい。

663 :名無しの霊体験:2018/07/09(月) 17:54:39.62 ID:xre2zo9z0
こっち向けの話だと思う

萌えるコピペのガイドライン 24萌
ttp://egg.2ch.net/test/read.cgi/gline/1369149237/

664 :小林 ◆matome2rkQ:2018/07/10(火) 19:56:24.28 ID:DbnPc+xJ0
>>663
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