怪談:妖しい物の話と研究


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【全米が】なんか笑える霊体験【テラワロス】外伝9
1 :名無しの霊体験:2016/09/30(金) 04:01:11.02 ID:iNR5xsKI0
投稿したいけど、笑えないかも知れない
それどころか怖いかもしれない

霊にまつわる話、不思議な話なら
こちらへ投稿してみて下さい。

まとめサイトにも収録されます。

まとめサイト
http://wararei.yakumotatu.com/

前スレ
【全米が】なんか笑える霊体験【テラワロス】外伝8
http://bbs.yakumotatu.com/test/read.cgi/wararei/1413599813/

199 :名無しの霊体験:2017/11/06(月) 07:36:00.73 ID:7b14RbLHs
>>198慕っている相手を見ることが出来たら、本当に良いですよね。

200 :名無しの霊体験:2017/11/13(月) 00:56:50.27 ID:nKpDsewks
暇人なので、夢じゃない時に起こった話と夢の話書きます。
この間、突然後ろ髪を撫で上げられた。
場所は、自宅の風呂場。振り返ってみても、勿論誰もいません。壁のみです。
髪が全部濡れていたので、撫で上げられた所のみが変に上向きになってました。変質者な幽霊でしょうか?

夢の話。
狭い部屋で、求婚されている。物凄く、自分と結婚して欲しい!と言われていた。
ただ、ずっと私の胸を揉みながら「結婚して欲しい」と繰り返す。
お前は、私の胸と結婚する気か!と言うと後ろにいたのに前に回って座った。
相手「誤解だよ!胸は(胸について熱く語る)」
私「鳥のむね肉でも食ってろ!」
とりあえず、今更ながらに甘い口説き文句を言い始めた相手を殴った所で目が覚めた。
相手は、身長が高く痩せ型。表情は見えなかったが、もし笑顔なら夢に高確率で出てくる奴。高確率で出てくる相手か違う奴なのか分からない。
結婚願望が夢に出てきたんでしょうか?しかし、胸に負けるってorz
以上です。

201 :名無しの霊体験:2017/11/13(月) 12:45:53.88 ID:DJDET672s
夢を語っていいなら、2009年に逝ったペットのセキセイインコが夢に出てきたなぁ
そんで起きてもそのインコが近くにいるような錯覚をたまにする
そのインコが守護霊になっててくれたら嬉しいなぁ

202 :名無しの霊体験:2017/11/13(月) 19:00:18.46 ID:H9UTPsDis
それ多分、セキセイインコが傍に居てくれてますよ。

203 :名無しの霊体験:2017/11/16(木) 09:42:30.96 ID:l5yzT/v+s
小学生の頃、泊まりの学校行事があった。そこで、各クラス出し物をすることになり私のクラスは創作怪談をすることになった。
皆で、怖い話を出し合い人気のあるものを出し物にすることになり、Aの書いた話が出し物に決まった。
創作怪談と言っても、本から持ってきて良し。その時は、どの本からか記載せよ。というもので、何人も本から持ってきたと言っていた。ただ、Aは本から話を持ってきた子達を馬鹿にしていて、その態度に怒りを覚えた子達に対し「私に対して嫉妬で怒っている」と更に余計なことを言った。
後日、Aの「考えた怪談」はテレビで放送していた話を持ってきていたことが分かるのだがAは、ずっと創作だと言っていた。
Aのことでクラスの雰囲気が、余り良くないそんなある日、物凄い雨の日で16時前にも関わらず夜のように真っ暗になっていた。
私とAと他二名が下駄箱で話しているとAの書いた怪談の話になった。
「本当にAが書いたの?」
A「勿論」
私「凄いよねー。これ怖いもんね」
Aが書いたと信じきって言ったのだけど、Aからは嫌みだと思われたようで睨まれた。
「じゃあさ、話の続き書けるでしょ。続き読みたいな」
「ねー、なんなら今考えて言ってくれても良いし」
私「私も読みたい。きっと怖いんだろうなあ」
A「・・・私考えて書いたけど、急に言ってクオリティ下げたくないし。落ちも考えたいしさー」
私「うん、やっぱり話には落ち欲しいもんねえ」
と言うと皆納得していたが、私が話題を振り返した。
私「こんな雨の日が舞台だよねー。湿った何かを引きずる音が響いてさぁ」

204 :名無しの霊体験:2017/11/16(木) 09:44:28.37 ID:l5yzT/v+s
私が、そう言った所で校内のどこかから
ズッ・・・ズルッべちゃっ・・・ズッ・・・べちゃっ
水分を含んだ音が響き始めた。その音に気付いて半分パニックになっている子と音が分からないが、釣られてパニックになる子が出てきた。
私「この音なんなんだろうね。もしかして、おばけ来た?!来ちゃった?!」
と、期待でテンションが上がってた。Aは、一人ぼんやりとしている。Aの書いた話は、湿った何かを引きずる音をさせてくるおばけで、この話を読んだ人の所にやってくると言うものだった。内容的には、色んな要素あったがこんな感じの話。
ずっと、ズルッべちゃっ・・・ズルッ・・・べちゃっ・・ズルッと音が響いている。音を聞いてると、段々こちらに近付いて来ているように思えた。
私「こっちに来てない?」
Aを含めた三人が、悲鳴を上げた。音は、その間も下駄箱近くの階段まで来ていたようで一段一段階段を落ちる音がした。
「あんた(A)なんとかしなさいよ!」
「怪談やだ!Aが考えたから来たんだああ」
A「私のせいにしないでよ!私は、考えてない!だってテレビからだもん!知らない!テレビの会社に言ってよ!(私)が余計なこと言うからだ!お前のせい!」
そのAの言葉で、引きずる音が消えた。その代わりに
先生「お前達ここで何してるんだ!こんなに暗い時は、危ないから早く帰りなさい!」
と近くを通った先生から言われた。ただ、私以外全員怯えて頷くだけ。
その様子に特に反応することもなく、湿った音がしていた階段を上ろうとしていた。
私「そこに何も居ませんか?」
私が聞くと、何ももう居ないよと先は笑って言って階段を上がっていった。
怖い話をすると、怖いものが来るって本当なんだなと思った話でした。
ただあの音がおばけだったのか、実在の人か分からない。
A含めて、三人はあの男の先生を今まで見たことがないから不審者かもしれないということでおばけ+知らない人のダブルコンボで怖かったようです。
創作じゃないことがバレたAは、その日から三間程休んだ。気まずかった模様。
特にオチがなくてごめん。以上です。

205 :名無しの霊体験:2017/11/22(水) 00:10:42.70 ID:wFC+3xwIO
もしこの世のものでない人、または不審者だったとしても一応心配してくれてるから、そんなに悪いものじゃないかもしらんね。



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