怪談:妖しい物の話と研究


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【全米が】なんか笑える霊体験13【テラワロス】
188 :本当にあった怖い名無し:2009/09/05(土) 11:50:36 ID:4EBg2Oot0
誰にも信じて貰えなかった話なんだけど。

高校生の頃、ちょうど受験生で遅くまで学校で勉強していた。
21時くらいに勉強を終えて帰ろうと思い自転車に乗り、
ふと顔をあげると夜空には満点の星とオレンジ色に輝く丸い「月」。
「月」が大きいことがちょっと気になったけどそのまま自転車を走らせた。
しかしどんな向きになっても「月」は私の視線の先にいる。

「???」と思いつつ、「月」を気にしながら走ること10分。
その間も「月」は視線の先にいる。
向きが「月」を背になるはずの方向になってもいる。
住宅街に差し掛かるとその「月」がどんどん私に近付いてきた。
近づくにつれ「月」は形をかえ、目の前にきたときには、
シュレック2に出てくるクッキーマンになっていた。
クッキーマンが燦然と輝いているんだよ。
その頃シュレックは知らなくて、後からシュレックを見て凄い驚いた。

「!???」と思って凝視した瞬間、
クッキーマンは民家の風呂場の通気口にヒュンッという音と共に吸い込まれていった。
まるでティッシュが掃除機に吸い込まれるような感じで吸い込まれていったのが今でも目に焼き付いてる。

前述のとおりシュレックを知らないときだったのでずっと宇宙人だと主張してた。



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