怪談:妖しい物の話と研究


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【全米が】なんか笑える霊体験17【テラワロス】
145 :本当にあった怖い名無し:2010/11/22(月) 00:13:00 ID:cRTrPpEY0
どうやら家に 何かが住み着いたらしい。
それは3日前の事。
家族でリビングでTVを見ていると 親父がトイレに立った。
帰って来るなり「さっき屁こいたの誰?」と笑いながら一同を見まわす。
勿論誰も屁なんかこいていない。

「お父さん。自分がオナラしたのも気付かなかったんじゃないの?
歳は取りたくないわねぇ。」と母親が笑う。
「もうボケが始まったなんて言わないでね。」と姉。
親父は、母親の言葉を受け 笑いながらも「ば・ばかw 自分で屁をして気付かないわけ無いだろ。ww」と必死に否定する。
その日は、そんな笑い話で終わった。

次の日 また家族でTVを見ていると、姉が手帳を取りに自分の部屋に戻った。
帰ってくるなり窓を開けて空気の入れ替えを始めた。
「ちょっ。寒いなー!」と俺。
「暖房入れているのよ。」と母親。
すると 「だって!誰かオナラしたでしょ!私の部屋の前からでも良く聞こえたわよ!」とプチ切れ。
親父はここぞとばかりに「若年性痴ほう症かぁ?ww若い娘がww」と昨日の屈辱を 姉に返して その日は終わった。

そして 今日。
俺も聞いてしまった。「ブォォォ!」っと湿った感じの物凄い屁の音を。
だけど 親父と姉のダブル攻撃に合うのを恐れて、ここにだけ記しておく事にする。



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