怪談:妖しい物の話と研究


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【全米が】なんか笑える霊体験26【テラワロス】
892 :本当にあった怖い名無し:2013/07/10(水) 01:52:37.15 ID:9V6nqCWY0
霊的なものは、時を経るに連れてこの世との繋がりがほころびてゆく
そこに存在していても、もはや認知できないほどに繋がりが希薄な霊ならゴチャマンといる
人の世なんてせいぜい200万年、地球の歴史から見ればほんの一瞬
そもそも守護霊が存在するのが人間にとってだけ、って概念がそもそもおかしい
ペットにだって、家畜にだって、昆虫にだって、それぞれの守護霊があってもいいはずなんだ
たまたまそれが人にとっては認識できる形と存在感ではないと言うだけで。

俺は思うんだよな、守護霊ってのは霊本体が「この世という世界」に対して繋がるために
よりしろとして選んだ「こちらの世界の存在」をなんとか保持しようとする
という自分の都合がまずあって、守護はその結果的な話なんじゃないかって。
この世に関わっていたいとするその繋がりたい気持ちの強さが「存在感や被認知強度」であって。
あとは霊自身の実力や思いの強さやらがその「霊自体の強さ」であって。

そう考えてくると、繋がりたいという気持ちを人間が認識できる=見える、
繋がるためのよりしろが「あればいい」=守護対象を変えられる、と説明も付く



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