【全米が】なんか笑える霊体験31【テラワロス】
604:12/11(月) 01:21 27jvWNC6O [sage]AA
おそろしやエロ闘気
605:12/12(火) 11:34 Y6Q5jfoz0AA

お久しぶりです。
機械仕掛けのムカデの話のものです。

>>587
へー、そうなんだ。
それだとねーちゃんにくっついてるムカデは何なんだろうな?
でも確かに俺が見た守護霊っぽいものっねーちゃんのムカデ以外はそんなにないな。
むかーし、両肩に1匹ずつと、頭の上に3匹狐のっけて歩いている人とすれ違った事あるけど。
頭の上の狐がつむつむみたいな絶妙なバランスで、落ちそうで落ちないから思わず口開けたまま見送ってしまった記憶がある。
狐が印象的過ぎてスーツの男の人だった、って以外どんな人だったか覚えてないぐらい。

これを思い出したのは少し前に起きた出来事が原因だったり。
少し前、休みの日に家でゴロゴロしてたら、突然目の前にムカデが現れた。
長さは2mぐらいだったから、また一部だけ別れてきたんだと思う。
え?何しにきたん?とか思ってたら、ムカデの背中に狐が乗ってた。

「きみが弟(ここは俺の名前だった)?」って狐が喋って「うわ、しゃべった!」って言ったら、アニメとかだとわりとあるでしょ?って言われたわ。
何のアニメ?それよりアニメ見てんの?

その狐がなんでムカデと一緒にいるのかと思ったら、
「(ムカデを指さしながら)このかたが自分の代わりに伝えて欲しい事がある、って。貴方のお姉さんは子供ができたからしばらく大阪には来れないって」
って言われて驚きました。
606:12/12(火) 11:35 Y6Q5jfoz0 [sage]AA
「え?は?」って混乱してると、狐が
「母親には伝えてるらしいけど、安定するまで他の人には言わないで欲しいって口止めしてるって。心配ないのに」
混乱してて「なんで狐が?」って言うのが精いっぱいだった。

狐はねーちゃんの家の近くにあって、よくお参りとお供えしているお稲荷さん?の狐で、今回はムカデが自分のお願いを聞いてくれるなら、代わりにこっちのお願いを聞いてくれるって言ったから、特別にお使いしてあげたとかなんとか色々しゃべってた。
そんで、最後に

「で、お姉さんの代わりに、おにぎりせんべいと駅前洋菓子店のシュバイツを買って送ってほしいって。1年に1回は必ず食べてたから、食べないと調子が出ないんだって」
って言われてずっこけたわ。

とりあえず送る旨を伝えたら、「これで用事は済んだ?じゃあ約束通り、観光に付き合ってよ」って言って出て行ったわ。
出ていく前に
「伏見に行く前に、豚まんとイカ焼きは絶対食べる」って言ってたけど、どうやって買うんだろう…?買うんだよな?
狐って化けられるんだっけか?化けて買うのかな?
というか、食いしん坊に食いしん坊が引き寄せられるのか、なんで狐まで食い意地はってんだよ、って笑ったわw

とりあえず、おにぎりせんべいはともかく駅前洋菓子店は今やうちから遠いので、買いに行くの大変なんだけどな…
607:12/13(水) 02:46 U0yFL5dO0AA
機械仕掛けのムカデさんのエピソードを見て思い出した事があります。
ココでROMっていたら文章に刻まれた「その時の感覚」等から匂いを感じ取る事が数回ありました。
どうやら新しい感覚が微妙に芽生えたらしいです。
ムカデさん、肉まんが相当に美味しかったみたいですね。
アレルギーの為20年以上肉を食していない自分ですが、肉が関係する料理の味を忘れていたのに感覚が飛んできました。
きっと守護霊や神様達は、そういったものを召し上がってるのかと思い至りもしましたので、
今後は細やかながらでも自分なりにお供えを用意していこうと考えます。
逆に食べ物を粗末に扱うという事は、それらの存在の目の前でちゃぶ台返しする程の暴挙でもあると考えられます。
餓える事無く食事を頂ける事も含めての感謝も忘れずに日々を過ごして行こうとも思いました。
608:12/14(木) 00:54 fk1yKJZMsAA
食いしん坊狐可愛い!
豚まん旨かった。食べたい気持ちは大層分かる。
609:12/18(月) 19:55 dm3+VlkE0 [sage]AA
エロ闘気すげぇ。でも私も友人(書店勤務)になんか妙な圧力を感じる客は大体エロ本持ってくるって聞いたことがある。

地元の従弟と話す機会があって聞いた話。
うちの地元、昔から町内化のイベントとかで人数を数えてお茶を持ってきたのに一人分多いとか、
さっき話した人、よく考えたらだれかわからないとか「一人多い」がよくあったらしい。
もしかして昔から町内会に妖怪が紛れてたのかと思うとちょっとワクワクする。
610:12/20(水) 11:08 KkvzfIJRsAA
飲食店経営なんだけどなんか最近俺の店来るとすごい顔して去ってく人が増えた…
客足自体は増えてるから二、三人そこまで痛くは無いんだけど
これから冬休み入って雪見温泉目的やスキー客さん更に増えるしなんか問題あるなら直したいんだよなぁ

凄い顔で帰る人たちがみんなうちの床やら壁やら睨みつけて帰るもんだから
しつこいぐらい掃除してるし虫も出たこと無いし怖いんだわ

そんなんやってて思い出したんだけど
>>453なんだよ。「虫の好く人」でまとめてもらったんだよ。
本人困らせる守護霊なんていんの?
611:12/20(水) 14:35 PHxGNAqTsAA
ゴキブリは、ちょっとな・・・
612:12/20(水) 15:47 4pH1VLD30AA
ふと思い出した昔見た夢の中のリアルな出来事。

目を覚ましたはずなのに暗い緑色をベースにした昔のテレビの砂嵐が暫く見えていた。
ソレが見えている間に自分自身が老人で痩せ細っていて体を満足に動かす事も出来ない状態であると何故か理解する。
感覚的には遠くから複数の会話が聞こえてきた。
砂嵐が薄らいできたから声を絞り出してみると、慌てて近付いてきた50代くらいで身長は170あるかどうかの如何にも固太りという男性がいた。
その男性が「お父さん!」と神妙な表情で声を掛けて来た瞬間に「あ、コイツ息子か」と妙に納得する。
自分自身は和風の室内に布団で寝かされていて、少々端側に位置しているのも何となく察知する。
そしたら男性に少し遅れて同じ様に「お父さん!」と、声を掛けて来た男性と同じ年頃の女性が似た様な表情で此方を見ていた。
その女性が涙を溜めて此方を見て来るのを観察して思った事は、
「息子の嫁だな」というのと「表情から体格まで息子のシルエットとか色々丸くしたら、まるでそのままじゃねぇか」
そんな事を考えながらも暗い緑の砂嵐が何度も迫ってくる。
怖くはないが砂嵐が来ると視界が閉ざされて体の感覚が無くなるのがもどかしかった。
その間にも主に2人の声が聞こえて来るが砂嵐の間隔が長くなってくるので、自分が没するのが分かる。
あんまり心配かけたくないから人生の最後に何か言おうと思ったら勝手に口が動いて、
「儂は…これから死ぬ」と断言していた。一人称は「俺」なのにって疑問はあったけど「大往生だ。良しとする」
という感覚で自分自身を納得させて暗い緑の砂嵐が受け入れた。この時に恐怖は無く、むしろ安心感があったと思う。

続く
613:12/20(水) 15:49 4pH1VLD30AA
続き

でもね「お父さん!お父さん!!」って呼び掛けてくれるのは有難いけどさ、
その場にいた皆が黒い服(男性はスーツだったので時代で言えば最近だと思われる。女性は黒いドレス)着てたの見たら、
「お前ら準備良すぎだろうが…」
と、若干よりも少し上のランクのイラつきはあったけど「今更気にしても仕方ねぇ」って意識があったのと
「これから『あの世』に行くんだから今更怒っても意味ねぇな」
という風にあっさりと割り切ってた。
そして目が覚めた時に思ったのは「妙にリアルだった」というのと、
息子のスーツ姿と四角い顔と太い眉毛にオールバックの髪形、息子嫁の茶髪で肩にかかる緩やかなパーマと若干の厚化粧を思い出しながら、
「黒い服着て待機しているってのは、やっぱり準備良すぎだろ」という感覚だった。

長文失礼しました
1-AA