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怪談:妖しい物の話と研究


1: 奇談 (194)  2: ろくろ首他 (97)  3: 管理&雑談 (10)  4: 怖い話:短編集プロジェクト (1)  5: 画像募集:雪おんな他7編 (6) 

【1:194】奇談
1 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/08/04(月) 15:16:03.69 ID:XRRvBaIb0
【出版依頼】
【著者】ラフカディオ・ハーン
【翻訳編集】小林幸治
【予定価格】100円

小泉八雲の「怪談」に収録されていない、霊的な話や不思議な話を収録して
電子書籍にします。

話の画像はいつでも募集してます。謝礼はカラー2000円、モノクロ1000円、
著作権は絵師に残り、私に利用権を与え、著作権者は他所で利用しても良い
という方向です。

2015/03/09修正と追記
内容を追加した改訂版の無料アップデートはKindleの規約上不可能であると分かりました
14話程度で1冊作り3巻の電子書籍にする予定です
最後に全話まとめて1冊作り、計4冊にしようかと思います

185 天狗の話4 ◆YAKUMOZcw. :2016/11/12(土) 00:42:39.68 ID:2i2hxR390
 荘厳な光景は地震のような衝撃と共にあっという間に消失し、気が
付くと僧侶は暗闇の中を山腹の草の上に独り跪いていた。それから
無分別にも約束を破ったせいで幻影の喪失を招いたことで、言いよう
の無い悲しみに襲われた。悲しそうに帰途へと歩を返すと、もう一度
妖かしの修行僧が彼の前に現れ苦痛と非難のこもった調子で言った
──「私とした約束を守らずに、不注意にも感情の支配を許したため、
教義の守護者である護法天童が突然ものすごい怒りで天界から我々
の上に飛び降りて強く打ちのめし『どうして汝らは、このように信心深い
者を欺く企《たくら》みをするのか。』と叫びました。すると私が集めた
別の僧徒達は恐れてみんな逃げました。私自身はどうかと言えば翼
の1つを折られました──これで今は飛ぶことが出来ません。」この
言葉と共に天狗は永遠に姿を消した。


(1)訳注:玉座。

186 小林 ◆YAKUMOZcw. :2016/11/12(土) 00:45:04.86 ID:2i2hxR390
In Ghostry Japan(霊的日本にて)より
Story of a Tenguでした。

187 果心居士の話1 ◆YAKUMOZcw. :2017/01/09(月) 14:59:52.38 ID:tWyIpi6/0
果心居士の話

※古い奇書『夜窓鬼談』で語られていた。

 天正時代の頃、京都の北の地域に人々から果心居士
《かしんこじ》と呼ばれる老人が暮らしていた。彼は白く
長いあご髭をたくわえ、いつも神道の神官のような服装を
していたが、仏教の絵を見せ仏教の説法をすることで生計
を立てていた。天気の良い日には、祇園寺の境内へ行っ
て、適当な木に地獄の様々な刑罰が描かれた大きな掛け
物を吊るすのが常であった。この掛け物は全ての物が現実
に見える程の表現で描かれた、たいそう素晴らしい物で、
老人はそれを見に群がる人々に因果応報の教義を説明す
る講話をした──それぞれ異なる苦痛の詳細を、常々持ち
歩いている仏教の杖〔如意〕で指し示し、誰もが仏陀の教え
に続くよう熱心に勧めた。その絵を見て、それについての老
人の説法を聴きに大勢が集まり、時には賽銭を受け取るため
に前へ広げた敷物が、上に投げられて積み重なる銭で覆わ
れて見えなくなる程であった。
 織田信長は、その頃の京都と周辺地方の支配者であった。
荒川という名の家来の1人が祇園寺に出向いている間、そこ
に掛けられている絵を見る機会があり、城に戻ってからそれ
について話した。荒川の説明に興味を覚えた信長は、直ぐに
絵を持って城まで参れと果心居士に命令を送った。
 信長が掛け物を見た時、その鮮やかな仕事に驚きを隠しよ
うもなく、鬼達と拷問される亡者が実際に動いて目の前に出現
し、叫び声が絵の外まで聞こえ、そこに表現された血は実際
に流れているように見えた──絵の具が濡れているなら確か
めるために指を出さずにはいられない程であった。しかし指は
汚れなかった──紙が完全に乾いている証しであった。さらに
さらに驚いた信長は、その素晴らしい絵は誰の作なのかと訊
ねた。これは有名な小栗宗湛《おぐりそうたん》[2]が──百日
の間、毎日斎戒沐浴の儀式を行い、大変な苦行を繰り返して
天啓を得るために清水寺の観音様へ真摯な祈りを捧げた後
に──描きましたと果心居士は答えた。

 その掛け物が欲しいという、信長の明白な気持ちを察知し
た荒川は、大殿様へ献上品として「差し出すか」どうか果心

188 果心居士の話2 ◆YAKUMOZcw. :2017/01/09(月) 15:03:23.14 ID:tWyIpi6/0
居士に訊ねた。しかし老人は勇敢に答えた──「この絵は私
の全財産で、こいつを人々に見せることではした金が稼げる
のです。今この絵をお殿様に献上すれば、生活の糧を得るた
った1つの手段を自分で奪うことになります。しかしながら、お
殿様がそれを手に入れたいと強くご所望なさるなら、彼から
金百両のお支払いをお願いします。それだけの金子《きんす》
が有れば、多少なりとも儲けの良い稼業に就けるでしょう。さも
なくば、絵を手放すのはお断りしなくてはなりません。」
 この返答に信長は面白くなさそうに沈黙したままであった。し
ばらくして荒川が殿様の耳に何かささやくと、同意してうなずき、
それから果心居士は謝礼の少額の金子と共に退去させられた。

 しかし老人が城を出ると、すぐに荒川は後を追った──汚い
手段で絵を奪うつもりであった。好機が来た、果心居士は町
外れの丘に通じる道をとったのだ。丘の麓《ふもと》の確実に
人気の無い急な曲がり角に差し掛かった時、突然荒川が襲い
掛かって言った──「お前は何故その絵に金百両を要求す
るほど強欲なのだ。金百両の代わりに今から3尺の長さの
鉄を1欠片《かけら》お見舞いしてやろう。」そうして荒川は刀
を抜いて老人を斬り殺し、絵を奪った。
 あくる日、荒川は──果心居士が城を出る前に包んだまま
になっている──掛け物を織田信長へ献上し、すぐに掛ける
よう命令された。しかし広げてみると、全く絵が無いと分かっ
て信長と家来は驚いた──白紙の他には何も無かった。
荒川はどうして元の絵が消えたのか説明できず──故意に
せよ過失にせよ──主君を欺いた責任が有るので罰を受ける
べしとの決定が成された。その結果、少なくない間謹慎をする
宣告を受けた。

 荒川の謹慎期間のほとんどが完了しない頃、果心居士が
北野寺の境内で、有名な絵を見せ物にしているとの知らせ
が届いた。荒川は自分の耳をほとんど信じることが出来な
かったが、その知らせは漠然とした希望と共に、どうにか掛
け物を確保して、それによって先の失敗による汚名が返上
できるかも知れないと予感させた。それですぐに何人かの
身内を集めて寺へ急いだが、到着した頃には果心居士は

189 果心居士の話3 ◆YAKUMOZcw. :2017/01/09(月) 15:08:09.97 ID:tWyIpi6/0
去ったと告げられた。

 数日後、荒川の元へ清水寺で果心居士が絵を見せて、
それについての説法をしているとの知らせが届いた。荒川
は全速で清水へ向かったが、到着した頃には解散する群集
を見るだけであった──またしても果心居士は姿を消した。
 ある日、予想もしなかった酒屋でとうとう果心居士を見付け
て、そのまま捕らえた。捕まったことに気付いた老人は、ただ
上機嫌に笑って言った──「行きますよ、一緒に、されど少し
ばかり酒を飲むあいだ待ってはくれませんかね。」この要求に
荒川は異議を唱えず、果心居士はすぐさま飲み干したが、野
次馬が驚いたことに酒はどんぶり十二杯であった。十二杯目
を飲んだ後で満足の意を表明したので、荒川はお縄について
信長の屋敷までついて来るよう命令した。
 城のお白洲で果心居士は、ただちに奉行によって吟味され
厳しく叱責された。最後に奉行は言った──「お前が妖しげな
術を使って民を惑わせていたのは明白だ、この罪だけで重罪
に値する。ではあるが、今からあの絵を信長様に謹んで差し
出すなら、この度の罪は大目に見てやろう。さもなくば間違い
なくとても厳しい罰をお前に与えるだろう。」
 この脅しに果心居士は当惑した風に笑って大声を上げた──
「民を惑わす罪を犯しているのは私ではありません。」それか
ら荒川に向き直って叫んだ──「詐欺師はお前だ。お前は
あの絵を献上することで殿様の機嫌を取りたくて、それを奪う
ために私を殺そうとした。確かにそのような不道徳なことが有る
なら犯罪だ。運よく私を殺すことには成功しなかったが、もし
望み通りに事を成していたら、そんな行いをどんな申し開きを
したら許されるのか。いずれにしても、お前は絵を盗んだ。今
私が持っている絵は、ただの写しだ。そして絵を盗んだ後に
なって、それを信長様に献上することについては考えを変え、
自分のために隠しておく計略を思いついた。そうして白紙の
掛け物を信長様に献上し、秘密の行動と目的を隠すために
本物と白紙の掛け物をすり替えることで、私が騙したと嘘を
ついた。本物の絵がどこに有るのか私は知らない。おおかた
お前の仕業だ。」
 この言葉に荒川は怒り心頭に発し、囚人に向かって突進し

190 果心居士の話4 ◆YAKUMOZcw. :2017/01/09(月) 15:11:02.86 ID:tWyIpi6/0
殴り掛かろうとしたが、警護の者に取り押さえられた。しかし
この突然の怒りの爆発によって、荒川は完全に潔白では無い
と奉行はうっすらと感じた。彼は果心居士にしばらく牢屋に
入っているよう命令し、続けて念入りに荒川を尋問した。目下
の荒川は自然と口が重くなって、この場合は興奮し過ぎて全く
まともに話しが出来ず、どもって矛盾すること自体がことごと
く有罪の徴候を示していた。そして奉行は真実を話すまで
荒川を棒で叩けと命令した。しかし真実を言っているように
見せることさえ容易では無かった。そのため感覚が無くなる
まで竹で打たれ虫の息で倒れた。

 牢屋の果心居士は、荒川に起こった一部始終を伝えられ
て笑った。しかし、少したってから牢番に言った──「お聞き
ください、あの荒川という奴は本当にならず者のように振る
舞いますから、この悪辣な傾向を矯正するつもりで、わざと
罰が下るように持って行きました。荒川は真相を知らなかった
筈ですから、これから私が全ての事が納得の行くように説明
しますとお奉行様にお伝え下さい。」
 それから果心居士は再び奉行の前に連れて行かれ、次の
告白をした──「本当に優れた物なら、どんな絵にも必ず
念が宿り、そういった絵は自分の意志を持って、命を与えた
者や正当な所有者からでさえ切り離されるのを拒否できます。
真に偉大な絵は魂を持つということを証明する数多くの話が
有ります。法眼淵信《ほうげんえんしん》によって襖《ふすま》
に描かれた何羽かの雀は、かつて飛んで逃げて表面を占め
ていた場所が空白のまま残っているのはよく知られています。
また、とある掛け物に描かれた馬が、夜になると草を食べに
よく出掛けたというのもよく知られています。さて、この現在の
状況は、同様に信長様が掛け物の正当な所有者にならなかっ
たがために、御前に広げられた時の絵は自らの意志で紙から
姿を消した、というのが真相だと思います。しかし最初にお願い
した金額──金百両──をお支払いになれば、今は空白となっ
ている紙の上に自然と絵がまた現れるだろうと思います。いずれ
にせよ、やってみましょう。何も危険は有りません──絵が再び
現れなければ、ただちにお金はお返しするのですから。」

191 果心居士の話5 ◆YAKUMOZcw. :2017/01/09(月) 15:15:54.35 ID:tWyIpi6/0
 この一風変わった主張を聴くと、信長は百両が支払われるよう
命令し、結果を自分で確認しに来た。それから御前に広げられ
たその掛け物は、列席者全員が驚いたことに細部に至るまで
絵が再現していた。しかし色は少し褪《あ》せているようで、亡者
や鬼の姿も以前のように本当に生きているようには見えなかっ
た。この違いに気付いた殿様は、果心居士に理由を説明する
よう求め、果心居士は答えた──「初めにご覧になった時の、
その絵の価値は絵としては計り知れない値打ちでした。しかし
今ご覧なされている絵の価値は、それに支払われた物──金
百両──を正確に表現しています……他に有り得ましょうか。」
この答えを聞いた列席者全員が、これ以上老人に抵抗するのは
無益というより悪い事になると感じた。彼はただちに放免され、
荒川もまた刑罰による苦痛を受けて十分以上に罪をつぐなった
ために釈放された。

 さて荒川には武市という名の弟がいた──やはり信長に仕
える家来である。荒川が打たれ投獄されたことで武市は激しく
腹を立て、果心居士を殺そうと決意した。果心居士は再び自由
の身になったと気が付く間もなく、まっすぐ酒屋に行って酒を
注文した。武市は後から店に入り突進して押し倒し首を斬り落
とした。それから老人に支払われた百両を奪い、武市は頭と
黄金を一緒に風呂敷で包み荒川へ見せるため帰りを急いだ。
しかし風呂敷をほどいて目に入った物は、頭の代わりにただの
空の酒徳利とただの汚物の塊が黄金の代わりであった……
そして頭の無い死体が酒屋から消えた──いつ、どうやって
かは誰も言えなかった──との知らせに兄弟の当惑は深まる
ばかりであった。

 およそ一ヶ月の間は、それ以上果心居士のことは何も聞か
なかったが、ある晩信長候の城の門までの通路で眠り込んで
いる酔っぱらいが見付かったが、そのいびきときたらどれも
遠くで鳴り響く雷のゴロゴロいう音のような大音量のいびきで
あった。家来の1人が、その酔っぱらいは果心居士だと気が
付いた。この無礼な罪によって年寄りはただちに捕らえられ
牢屋へ放り込まれたが、十日と十夜の間絶え間なく眠り続け
た──遠く離れた所まで聞こえる大音量のいびきをずっと

192 果心居士の話6 ◆YAKUMOZcw. :2017/01/09(月) 15:17:04.82 ID:tWyIpi6/0
かきながら。

 ちょうどこの頃、信長候が死を迎えたのは配下の指揮官
明智光秀の裏切りによる、光秀はすぐさま支配を奪った。
しかし光秀の権力はたった十二日間しかもたなかった。
 さて、京都の支配者となった光秀は、果心居士の事件を
知らされ囚人を眼前に連れて来るよう命令を出した。それ
に応じて果心居士は新しい領主の面前に呼び出されたが、
光秀は好意的に話し、客人を扱うように立派な夕食を出す
べきだと命じた。老人が食事に手を付けた時に光秀は言っ
た──「たいそう酒がお好きだと伺いましたが──一度の
席でいったいどれだけお飲みになれますか。」果心居士は
答えた──「どれだけかはよく分かりませんが、酔ってきた
なと感じた時だけ飲むのを止めます。」それから殿様は大き
な盃[3]を果心居士の前に置いて、家来には老人が望む
ならその度ごとに盃を満たすよう告げた。そして果心居士
は大きな盃を立て続けに十回空にして、お代わりを求めたが、
家来は酒樽が空っぽだと答えた。全ての出席者は、この
飲みっぷりに仰天し、殿様は果心居士に訊ねた「まだ足りま
せんかな、お客人。」「ああ、そうですな、」果心居士が答える
「いくらか満足しています──さて、立派なおもてなしの
お礼に、ちょっとした芸をお見せしましょう。それでは、あの
衝立をよく見ていて下さい。」近江の湖の美しい八つの景色
の描かれた大きな8曲の衝立(近江八景)を指差すと誰もが
その衝立を見た。景色の一つの中に、湖の上遥か遠く一艘
の舟を漕ぐ男を絵師が表現していた──その舟は、衝立の
表面の2センチに満たない空間を占めていた。果心居士は
それから舟に向かって手を振ると、舟は皆が見ている前で
突然向きを変え絵の前景の方へ進み始めた。素早く進み、
近づくに連れて大きく大きくなって、やがて船頭の顔形が
明瞭に見分けられるようになった。さらに舟は近くに描かれ
──どんどん大きくなっていく──ごく近くの距離に現れる
まで。そして不意に湖の水が──絵の外の部屋の中に──
溢れ出して見え、部屋は水浸しになり水が膝の上まできた

193 果心居士の話7 ◆YAKUMOZcw. :2017/01/09(月) 15:17:49.07 ID:tWyIpi6/0
ので、見物人は急いで着物をたくし上げた。舟が衝立から
すべり出ると──本物の釣り舟である──同時に櫓のキィ
キィきしむ音が聞こえた。部屋の大水はさらに上がり、見物人
が帯まで水に漬かって立ち上がるまで続いた。それから舟
は果心居士のごく近くに来て、果心居士がそれに乗り込むと、
船頭は辺りに回してとても素早く皆から離れはじめた。そし
て舟が遠ざかりながら──絵の中へ引き返すよに見える
と共に──部屋の水は素早く下がりはじめた。舟がはっきり
と絵の前景を通り過ぎるやいなや、部屋は再び乾いた。しかし
描かれた船はさらに描かれた水の上をすべるように現れて
──遥か彼方まで遠ざかり、それに連れて小さくなっていき
──しまいには、どんどん小さくなって沖合いの点にまで
なった。それから完全に消えて、果心居士も一緒に消えた。
日本で再び彼が見られることは決して無かった。


[1]天正時代は西暦1573年から1591年まで続いた。この
話で表現した偉大な指導者織田信長の死亡は1582年に
起こった。
[2]小栗宗湛は十五世紀初頭に活躍した偉大な宗教画家
である。晩年に仏教の僧侶になった。
[3]「どんぶり」という用語の方が、語り部の伝える器の種類
をよく示している。祭りの際に使われるいわゆる盃のいくつか
は、とても大きい──1リットルよりかなり大きな容量の浅い
漆塗りの鉢。寸法の最も大きな物でぐいぐい飲んで空にする
のは、少なからず妙技と考えられた。

194 小林 ◆YAKUMOZcw. :2017/01/09(月) 15:29:29.46 ID:tWyIpi6/0
A Japanese Miscellany(日本雑記)より
The Story of Kwashin Kojiでした

ちなみに司馬遼太郎の「果心居士の幻術」という
短編集にほぼ同じ話があります。

ただ若干結末が違います…その辺は司馬遼太郎
が夜窓鬼談を元にしたのか、ハーンの話を元にして
独自の解釈を付け加えたのか確認していません。

果心居士に限らず昔の本に登場する幻術使いは
魅力的なのですが、その術が超能力か、手品か、
催眠術か全くのフィクションかはよく分かっていま
せん。
手品や集団催眠で説明できるという話も有りますが、
幻術使いの奥義書が存在するという話は聞かない
ので謎のままです。


現在も別の話を翻訳中ですが、仕事の休憩時間が
短くなった関係で、今までより公開ペースは遅くなり
ます。

名前: E-mail (省略可) :
画像:

【2:97】ろくろ首他
1 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/02/24(月) 19:11:44.87 ID:aA9cS1+A0
【出版依頼】
【著者】ラフカディオ・ハーン
【翻訳者】小林幸治
【予定価格】100円
自分で出版するので、厳密には依頼では有りませんが、スレ立てサンプルとして
収録予定は「ろくろ首」「青柳の話」「安芸乃助の夢」は決定してます。
「虫の研究」を収録するかどうかは何とも言えません。

表紙にする「ろくろ首」の画像も募集します。
謝礼は表紙2000円、それ以外は1000円です
このスレッドへの画像投稿でお願いします。

表紙は横800ピクセル縦1200ピクセルにしますので、
それに近いサイズにして、文字を入れるスペース
も意識しつつお願いします。

採用の場合はレスをしますので、メールで送金方法と電子書籍に収録する時の
名前を連絡して下さい。
送金は銀行振り込みまたはAmazonギフトを考えています。
謝礼放棄の場合もこっそりメールして下さい。

88 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/07/21(月) 23:02:02.40 ID:VZq33DS50
 進化論者には、こういった真実は必ず示すが、それは我々の道徳的
理想主義の価値は一時的なものでしかなく、美徳よりも、優しさよりも、
自制よりも──この表現で現在の人間が意味付ける──良い何かは、
確実な条件の元では、いずれそれに取って換わるかもしれない。どちらに
しろ彼は道徳の概念の無い世界は、そうした概念によって素行が規制
された世界より道徳的には良くないかもしれないという疑問に直面せざる
を得ないと自身で気が付く。彼はさらに我々自身を取り巻く宗教的な戒律
と道徳規定と倫理基準が、我々はまだ社会的進化の非常に原始的な
段階にあるのではないと証明するのかどうか自問するはずだ。そして
この疑問は自然に別の方へと向かう。人類は常に有能だろうか、この
惑星上で、倫理の状態の彼方のその理想の全てへ到達するために──
我々が現在悪と呼ぶことごとくが存在から衰退していき、我々が美徳と
呼ぶことごとくが本能へと変換していく状態における──倫理の概念と
規定がそれと同じように不要となっているであろう利他主義の状態は、
現在でさえ、より高度な蟻の社会に存在する。

89 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/07/30(水) 21:28:38.61 ID:8E1rVpKj0
 近代思想の巨人達はこの疑問にいくつかの注釈を与えたが、中でも
最も偉大な者がこれに答えた──部分的な肯定だが。人類は倫理的に
蟻のそれに匹敵する文明のいくつかの状態に到達するだろうとハーバート・
スペンサー氏は確信を明言した──
「もしも我々が、生物の下層階級の中で、利他的活動が自分本意の活動の
ひとつとなるように、自然が体質的に大きく修正した場合、対応する条件の
元で一致の確認が人類の間で生じるだろうという避けられない意味を含む。
社会的な虫は最先端の実例を我々に提供する──そして実例を見せる、
実際に、それは個体の生活が驚くべきほどに、別の個体達の生活に役立つ
ことに没頭しているようだ……蟻や蜂のどちらも、我々がその言葉に与える
意味において、義務の感覚を持つとは想像できず、自己犠牲の継続的な経験
も、通常の言葉の意味としては想像できない……[真実]には要求を生む組織体
の可能性が含まれているよう我々には見える。まさしく活発な利他的な目的
の遂行が、別の場合には利己的な目的の遂行と変わらなく見えるだろう──
そんな場合はこう見える。利他的な目的は異なる側面の目的から追求されるが、
それは利己的にだ。組織体の要求を満たすために、他者の福祉に貢献する
この活動は継続されるに違いない……
……………………………………
「これまでのところ、それが真実であるから未来の全てにおいて継続されるはずだ。
利己心が他者への配慮に断続的に服従する、それは他者への配慮が最終的に
非常に大きな喜びの元となる場合から、予想に反して、その喜びが直接的な自分
本意の満足から広範囲に広がると推論できる……やがては、さらに利己主義と
利他主義が大きく融和し、一方が他方に溶け込む状態がやって来るだろう。」

90 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/07/30(水) 21:32:32.65 ID:8E1rVpKj0
五節目が終了しました。

残すところ、六節、七節です。
七節目は非常に短いですが、六節目が長くて踏ん張りどころです。
プロの翻訳と比較すると、文章の稚拙さは置いといて意味が違う
部分が有るので、原文と比較して納得できたら修正という場合が
有りそうです。

91 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/08/09(土) 13:12:19.84 ID:x7xOr+De0
六節目を始める前に>>81に有る
「蝉のメス」を「半女性」に変更

92 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/08/09(土) 13:15:40.70 ID:x7xOr+De0



 当然ながら、前述の予言は人間の本質が、この様々な階級に分化する
昆虫社会と同等の構造的な専門化が示すほどの生理的変化を、いずれは
経験するだろうとほのめかしている訳ではない。我々は、人間らしさが積極性
の大半を働かない少数派の選ばれし母親達に捧げる半女性から成る労働者
達やアマゾネス苦役となる将来を、思い描くよう要求してはいない。「未来の
人口」の章においてさえ、スペンサー氏は、より高度な道徳を産み出すための
肉体の改変の必然を詳細に述べるような試みはしていない──記述全般が
彼の徹底的な神経系や人間の繁殖力の大きな低下への考察であるにも
かかわらず、そのような道徳的進化は、生理的な変更に達するのはまったく
無視できない意味を持つだろうと連想させる。相互の善行の喜びが生活の
楽しみを代表する未来の人間性を信じるのが正しいとするなら、昆虫生物学が
証明した進化論的可能性の及ぶ範囲になる真実の生理的、道徳的な異なる
形質変化を推測するのも正しくはないのだろうか?……私にはわからない。
私はこの世界に今まで現れた最大の哲学者としてハーバート・スペンサー氏を
最も敬虔に尊敬するが、とても賢明な読書が総合哲学に触発されて推測
できた彼の教えを、何か反対に書き留めていたら非常に申し訳ない気持ちに
なるだろう。後に続く非難は私ひとりの責任であり、もし間違っているのなら
私自身の頭の罪としてほしい。

93 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/10/27(月) 19:25:43.49 ID:Duy6Qf+M0
 スペンサー氏に予測された道徳的形質変化は生理学的
変化と恐ろしい代償の助けを借りてのみ作用できると思う。
この倫理的条件は昆虫社会でできる何百万年かけてほとんど
の残酷な必然性に逆らい必死の努力を継続して到達した
状態に顕著だ。残酷に等しい必要性は人類が見い出すべきで、
いずれは修得するかもしれない。スペンサー氏は、人間が
受け入れられる苦痛の最大の時はまだ来ておらず、それは
人口の圧力が受け入れられる最大の時代に付属するだろうと
示してくれた。長期の圧迫の異なる結果の間に、人間の知能と
共感の膨大な増加があるが、この知能の増加は人間の繁殖を
犠牲にした上で成り立つだろうと私は解釈した。だが、この繁殖力
の減衰は、非常に高度な社会的状態を納得させるのに十分
ではなく、それは人間の苦悩の主要因であった人口の圧力を
解消するだけだ、と言われてきた。完璧な社会の均衡状態は
近づくだろうが、決して人類が完全に到達することは無いだろう
──経済上の諸問題を解消するいくつかの手法が発見され
なければ、ちょうど社会的な虫が性生活の抑制によって解消
したように。
 もしこのような発見が成されるならば、人類は大部分の若い
性の発育を阻止する決定をした方が良い──この力の移動に
よる効果のような、今要求された性生活による高度な活動の
発展は──あの蟻のように、多様性に富んだ状態を最終的な
結果とできないだろうか。かつ、そのような事件で、そのより
高い種において──男らしさより、むしろ女らしさの進化を
通して──どちらの性別でもない生き物の大多数が、実際に
次の人種を代表しないのだろうか。

94 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/10/27(月) 19:26:14.72 ID:Duy6Qf+M0
 現在でさえ、どれだけ多くの者が単なる利他的な動機(宗教
はいうまでも無い)から、自身に独身主義の宣告をし、より高度
に進化した人間愛が公共の福祉のため、特別優位な利益になる
のが確実に展望されるなら、気持ちよく性生活の大きな比率を
犠牲にするだろうとは、容易に信じられないとは見えないに
違いない。少なくともこのような利点は──人類が蟻の天性の
方法の後を追って、いつでも性生活を管理できるなら──寿命
の莫大な増加とはならないだろう。性を超越した高度な人間性
の形は、生命の千年の夢を実現できるかも知れない。
 既に我々は、成すべき仕事の余りにも小さな見本となる、絶えず
発見の進展を加速し、止むことの無い知識の拡大をする生命を
見付け、時が過ぎるほど、その生存の短さを、もっともっと後悔
する理由を見つけ出すだろう。科学が錬金術師の望む不老不死
の薬《エリクシル》をいずれ発見するようなことは極めて有り得ない。
宇宙の力は、誤魔化しを許さないだろう。全ての利益を許される
には、正当な代償を払うべきで、代償の無い永遠の法則は有り
得ない。おそらく長寿の代償は、蟻が払った代償が証明するだろう。
おそらく、いくつかのより古い惑星では、その代償は既に支払われ、
階級によって制限された子孫を産み出す力は、思いも寄らない
方法で種の残りから形態学的に分化しているのだろう……

95 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/10/27(月) 19:29:34.49 ID:Duy6Qf+M0
六節目終了です。
自分で翻訳していてナニですが、意味がよく分かりません(^^;
ここの文章は日本語として意味が通るようにしているつもり
ですが、通して読むと何を言いたいのかがよく分からなかったり
します。

後からじっくり校正する必要が有りそうです。

96 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/11/02(日) 10:15:34.14 ID:jt1TfccY0



 しかし、昆虫生態学の真実は未来の人間の進化の道筋に
関する非常に多くの示唆をするが、さらに宇宙の法則と倫理の
関係に対する何か極めて大きな重要性を示唆していないだろうか。
どうやら最高度な進化は、人間の道徳的経験が全領域で断罪した
有能さを生物に許さないだろう。どうやら最高に有りそうな力は強い
利他性であり、最高位の力は冷酷や肉欲には調和しないだろう。
おそらく神々は存在しないだろうが、存在の全ての形態を形成し
分解する力は、神々以上に厳しく見えるだろう。星々のやり方に
「劇的な意図」を証明するのは不可能だが、やはり宇宙の過程は
全ての人間らしい倫理制度の価値を人間の我欲と根本的に対立
する物と断言しているように見える。

97 名前はまだない :2014/11/02(日) 10:19:02.31 ID:jt1TfccY0
七節目終了ですね。これで虫の研究「蟻」の翻訳が終わりました。
Kwaidanの翻訳は注釈が残るのみです。

その後は英文の校正をしながら、同時に訳文の校正をし、htmlファイル
にしてサイトへアップ。平行して奇談の翻訳も続けます。

1月くらいに全訳の「怪談」が電子書籍で出せると良いですがね。

名前: E-mail (省略可) :
画像:

【3:10】管理&雑談
1 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/02/24(月) 19:36:48.48 ID:aA9cS1+A0
このスレッドでは運営に関わる話をメインにし、
この板についての雑談なんかもしたりします。

削除依頼や管理人に連絡事項が有る場合もここに
お願いします。

他に雑談専用スレを立てられても一向に構いません。

2 名前はまだない :2014/03/01(土) 22:10:07.83 ID:jAl0caHn0
管理人さん乙です

素人だけど文章書きたいなーと思いつつ気力が続かない今日この頃
2ちゃんにはssを数度投下したんだがそのころに比べてノリとか勢いが半分以下w
とりあえず近日中にこちらに話を投下します、と宣言してみます
ジャンルはラノベファンタジーでも大丈夫なんですよね?

3 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/03/01(土) 22:25:01.87 ID:4RsnToZL0
ジャンルは問わず投稿歓迎です

4 名前はまだない :2014/03/11(火) 21:52:45.52 ID:jXBn/CRh0
管理人さんに質問です。

表紙の画像募集に応募したいと考えているのですが、ガラケーから画像を投稿しようとすると
「投稿できないブラウザです アクセスを規制します」や
「何がしたいのか分かりません アクセスを規制します」
と出てしまい、投稿する事が出来ません。
jigブラウザからだと文字投稿は可能ですが、画像参照のボタンが無い状態です。
ガラケーからでも画像を投稿する方法があれば、教えて下さい。

5 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/03/11(火) 22:21:17.31 ID:HcoXfIrT0
規制におかしなのが入っていると思いましたが、そういう事ですね
スレッド番号や送信ボタンの文字列が正しく送られて来ないので
弾いていますし、通信方法も正しく有りません。

jigブラウザというのが何か調べてみたら、ソフトバンクのブラウザ
ですね、auは画像投稿をしようとすると、通信そのものが失敗する
ので、参照ボタンを表示しないように、していますが、ソフトバンク
のガラケーならPCサイト用のブラウザではなく、携帯用のページ
を見るブラウザから投稿できると思います。

うまくいかない場合は郵送でも受け付けますので、メールされれば
送り先の住所を返信します。

6 名前はまだない :2014/03/12(水) 00:00:15.98 ID:CVK/+a9I0
>>5
返信ありがとうございます。
そうです、何回もエラーしてたのは自分です…申し訳ありません

私のガラケーはauですので(jigブラウザau版というのを使っています)、画像投稿は無理そうですね。
でも手描きをコンビニでスキャンして…と考えていたので、郵送の方がありがたいです。
まだ下書き段階なので、出来上がり次第、問い合わせメールを送らせて頂きます。

ところで、アナログ原稿を郵送となると、原稿サイズはどれ位が良いのでしょうか?

7 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/03/12(水) 02:10:21.28 ID:Y33tjE/80
最終的な画像が800×1200なんで、その比率で
当方はA4スキャナしか無いので、A4より小さい
サイズでとなります。

大きくても分割スキャンして取り込めなくもないですが
折り目が入ると除去が大変なんで、A4以下が理想です。
トリミングが可能な画像であれば、こちらでトリミングします
ので、縦横比はアバウトでも構いません。

ちなみに最初の電子書籍は、ほとんど売れてません(^^;
売り方も検討しないといけないな〜と思う今日この頃です

8 名前はまだない :2014/03/13(木) 00:57:28.10 ID:qXE/C2kW0
>>7
了解しました。A4以下で作業します。

9 2ですが :2014/04/19(土) 18:37:55.09 ID:c4fOopGF0
さっぱり進まないorz
プロ作家の人ぱねえっす

10 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/04/19(土) 21:01:03.63 ID:IJ7T8aXZ0
プロみたいに締切がある訳でなし、のんびりいきましょうや

そういや、私の方もCGにはまって作業が進んでないっす(T^T)

名前: E-mail (省略可) :
画像:

【4:1】怖い話:短編集プロジェクト
1 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/02/24(月) 19:43:13.17 ID:aA9cS1+A0
【出版依頼】
実話でも創作でも構いません
ともかく怖い話を募集します。

何人かで怖い話を投稿し、ある程度の質と量が集まったところで電子書籍として出版します。
売れた場合の印税については、出版費用を差し引いた後、収録した人達に均等分配の予定です。

電子書籍のタイトルは集まった話によって適切な物を考えましょうか

名前: E-mail (省略可) :
画像:

【5:6】画像募集:雪おんな他7編
1 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/02/24(月) 19:28:36.37 ID:aA9cS1+A0
3月末に出版予定の雪おんな他7編の画像を募集します。
このスレッドへの画像投稿でお願いします。

収録する話は
雪おんな、おしどり、お貞の話、葬られた秘密、乳母桜、十六桜、力ばか、ひまわり
です。

謝礼は表紙2000円、それ以外は1000円
支払は銀行振込かAmazonギフトになります。

表紙は横800ピクセル縦1200ピクセルにしますので、
それに近いサイズにして、文字を入れるスペース
も意識しつつお願いします。

2 名前はまだない :2014/03/31(月) 22:48:07.06 ID:SISH1IhF0
管理人さん、雪女の表紙募集ですが、締め切りを延ばしていただけないでしょうか?

3 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/04/02(水) 05:12:33.51 ID:tBwOzm/C0
みんなで電子書籍作ろうぜ!というのが目的なので
取り敢えず4月末に延長します

というか、こちらは校正がまだなんでどっちにしても
予定は延期になるのでした。

4 名前はまだない :2014/09/13(土) 21:44:44.14 ID:p1kn1ucxs
管理人さん、こんばんは。
梅津忠兵衛さんのモデルになった方の元近隣民です。
お約束通り、イラストを描く予定ですが、宜しければ
何のイラストがご入用かお知らせ下さい。
微力ながら参加致します。

5 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/09/14(日) 16:58:12.83 ID:GnrHmGTP0
>>4
参加表明ありがとうございます。

さしあたって必要なのが、「奇談」の表紙用縦長画像1枚ですね。
小泉八雲の話の中で「怪談」に収録されていない物になります。

最初は10話で出版予定で、奇談スレに投稿済みの7話の他
常識/忠五郎の話/狐の話 を予定してます。描きたい話が10話
の中に無ければ、別の話でも良いです。投稿された画像の話を
翻訳します。が、日本の話限定です。
紙の書籍に収録されない場合が多い話では、鎌倉の十一面観音像、
河童の話、弘法大師の書、妖魔詩話なども原文を入力済みだったり
します。

話を限定して描いても良いですが、和服の美人を描くと氏神様、
蝦蟇の妖かし、衝立の乙女、鏡の精霊、女幽霊等と言い張れます。

狐の場合は可愛く描いても邪悪に描いても火を噴いていても良いです。

複数投稿が有った場合、ラノベの巻頭カラー的に収録する場合も
有ります。

「怪談」に収録されている話の絵も受け付けています。

締切は・・・話が揃って校正が終わるまで2か月くらいはかかると
思うので、その辺までの所で

6 名前はまだない :2014/09/16(火) 23:42:20.96 ID:DXq/F9Fes
了解しました。
PCが壊れているので手塗りになりますが、頑張ってみます。

名前: E-mail (省略可) :
画像:



予告なしに削除する場合があります