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怪談:妖しい物の話と研究


1: 奇談 (201)  2: ろくろ首他 (97)  3: 管理&雑談 (10)  4: 怖い話:短編集プロジェクト (1)  5: 画像募集:雪おんな他7編 (6) 

【1:201】奇談
1 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/08/04(月) 15:16:03.69 ID:XRRvBaIb0
【出版依頼】
【著者】ラフカディオ・ハーン
【翻訳編集】小林幸治
【予定価格】100円

小泉八雲の「怪談」に収録されていない、霊的な話や不思議な話を収録して
電子書籍にします。

話の画像はいつでも募集してます。謝礼はカラー2000円、モノクロ1000円、
著作権は絵師に残り、私に利用権を与え、著作権者は他所で利用しても良い
という方向です。

2015/03/09修正と追記
内容を追加した改訂版の無料アップデートはKindleの規約上不可能であると分かりました
14話程度で1冊作り3巻の電子書籍にする予定です
最後に全話まとめて1冊作り、計4冊にしようかと思います

192 果心居士の話6 ◆YAKUMOZcw. :2017/01/09(月) 15:17:04.82 ID:tWyIpi6/0
かきながら。

 ちょうどこの頃、信長候が死を迎えたのは配下の指揮官
明智光秀の裏切りによる、光秀はすぐさま支配を奪った。
しかし光秀の権力はたった十二日間しかもたなかった。
 さて、京都の支配者となった光秀は、果心居士の事件を
知らされ囚人を眼前に連れて来るよう命令を出した。それ
に応じて果心居士は新しい領主の面前に呼び出されたが、
光秀は好意的に話し、客人を扱うように立派な夕食を出す
べきだと命じた。老人が食事に手を付けた時に光秀は言っ
た──「たいそう酒がお好きだと伺いましたが──一度の
席でいったいどれだけお飲みになれますか。」果心居士は
答えた──「どれだけかはよく分かりませんが、酔ってきた
なと感じた時だけ飲むのを止めます。」それから殿様は大き
な盃[3]を果心居士の前に置いて、家来には老人が望む
ならその度ごとに盃を満たすよう告げた。そして果心居士
は大きな盃を立て続けに十回空にして、お代わりを求めたが、
家来は酒樽が空っぽだと答えた。全ての出席者は、この
飲みっぷりに仰天し、殿様は果心居士に訊ねた「まだ足りま
せんかな、お客人。」「ああ、そうですな、」果心居士が答える
「いくらか満足しています──さて、立派なおもてなしの
お礼に、ちょっとした芸をお見せしましょう。それでは、あの
衝立をよく見ていて下さい。」近江の湖の美しい八つの景色
の描かれた大きな8曲の衝立(近江八景)を指差すと誰もが
その衝立を見た。景色の一つの中に、湖の上遥か遠く一艘
の舟を漕ぐ男を絵師が表現していた──その舟は、衝立の
表面の2センチに満たない空間を占めていた。果心居士は
それから舟に向かって手を振ると、舟は皆が見ている前で
突然向きを変え絵の前景の方へ進み始めた。素早く進み、
近づくに連れて大きく大きくなって、やがて船頭の顔形が
明瞭に見分けられるようになった。さらに舟は近くに描かれ
──どんどん大きくなっていく──ごく近くの距離に現れる
まで。そして不意に湖の水が──絵の外の部屋の中に──
溢れ出して見え、部屋は水浸しになり水が膝の上まできた

193 果心居士の話7 ◆YAKUMOZcw. :2017/01/09(月) 15:17:49.07 ID:tWyIpi6/0
ので、見物人は急いで着物をたくし上げた。舟が衝立から
すべり出ると──本物の釣り舟である──同時に櫓のキィ
キィきしむ音が聞こえた。部屋の大水はさらに上がり、見物人
が帯まで水に漬かって立ち上がるまで続いた。それから舟
は果心居士のごく近くに来て、果心居士がそれに乗り込むと、
船頭は辺りに回してとても素早く皆から離れはじめた。そし
て舟が遠ざかりながら──絵の中へ引き返すよに見える
と共に──部屋の水は素早く下がりはじめた。舟がはっきり
と絵の前景を通り過ぎるやいなや、部屋は再び乾いた。しかし
描かれた船はさらに描かれた水の上をすべるように現れて
──遥か彼方まで遠ざかり、それに連れて小さくなっていき
──しまいには、どんどん小さくなって沖合いの点にまで
なった。それから完全に消えて、果心居士も一緒に消えた。
日本で再び彼が見られることは決して無かった。


[1]天正時代は西暦1573年から1591年まで続いた。この
話で表現した偉大な指導者織田信長の死亡は1582年に
起こった。
[2]小栗宗湛は十五世紀初頭に活躍した偉大な宗教画家
である。晩年に仏教の僧侶になった。
[3]「どんぶり」という用語の方が、語り部の伝える器の種類
をよく示している。祭りの際に使われるいわゆる盃のいくつか
は、とても大きい──1リットルよりかなり大きな容量の浅い
漆塗りの鉢。寸法の最も大きな物でぐいぐい飲んで空にする
のは、少なからず妙技と考えられた。

194 小林 ◆YAKUMOZcw. :2017/01/09(月) 15:29:29.46 ID:tWyIpi6/0
A Japanese Miscellany(日本雑記)より
The Story of Kwashin Kojiでした

ちなみに司馬遼太郎の「果心居士の幻術」という
短編集にほぼ同じ話があります。

ただ若干結末が違います…その辺は司馬遼太郎
が夜窓鬼談を元にしたのか、ハーンの話を元にして
独自の解釈を付け加えたのか確認していません。

果心居士に限らず昔の本に登場する幻術使いは
魅力的なのですが、その術が超能力か、手品か、
催眠術か全くのフィクションかはよく分かっていま
せん。
手品や集団催眠で説明できるという話も有りますが、
幻術使いの奥義書が存在するという話は聞かない
ので謎のままです。


現在も別の話を翻訳中ですが、仕事の休憩時間が
短くなった関係で、今までより公開ペースは遅くなり
ます。

195 興義和尚の話1 ◆YAKUMOZcw. :2017/05/02(火) 15:57:52.56 ID:xVYmlhaH0
興義和尚の話

※『雨月物語』という題名の収集品より。

 およそ千年くらい前、近江国の三井寺《みいでら》と
呼ばれる大津[1]の有名な寺に興義という名の博識な
僧侶が住んでいた。彼は偉大な芸術家であった。仏教
絵画や美しい風景画、鳥獣画をほぼ同じ技法で描いた
がとりわけ魚を描くのを好んだ。天気が良く寺の務めが
許す時はいつも琵琶湖へ出掛けて漁師を雇い傷つける
こと無く魚を捕まえさせ、それから絵を描けるように水を
張った大きな盥に泳がせるのであった。絵を描き上げて
から可愛がるように餌をやると再び逃がしてやる──自分
自身で湖へ連れ戻すのだ。しまいには遠くから人々が旅
をして見に来るほど、彼の魚の絵はたいそう有名になった。
しかし魚の図案全ての中で最も素晴らしい物は生命によっ
ては描かれず、夢の記憶から作られた。ある日のこと、泳
ぐ魚を見に湖畔に座っていると、興義はうとうとと眠りに落
ちて水の中で魚と遊ぶ夢を見た。目覚めた後でも絵に描け
るほど夢の記憶は鮮明に残っていて、この絵を寺の自室
の床の間に吊るし「夢応の鯉魚」と呼んだ。
 どんな魚の絵でも、興義が売るような説得はまったくでき
なかった。風景や鳥や花の絵など一部は手放さなくもなか
ったが、魚を殺したり食べたりする残酷と言うに足る誰にも
生きた魚の絵を売るつもりは無いと言った。そして絵を買い
たがる者達は皆が魚を食べていたので、金銭による申し出
では彼の心を動かせなかった。

 とある夏に興義は病気にかかり、病んで1週間も経つと話
したり動いたりする力をまったく失い、まるで死んでいるように
見えた。しかし葬儀が行われた後、僅かながら体に温もりが
有るのに門人達は気が付いて、しばらく埋葬を先延ばしにして
死体の様子を見ようと決めた。同じ日の午後、彼は突然息を
吹き返し見守る者達を呼んで訊ねた──

196 興義和尚の話2 ◆YAKUMOZcw. :2017/05/02(火) 16:00:55.52 ID:xVYmlhaH0
「どれぐらい娑婆を知らないままでいたのだろうか。」
「3日以上になります。」小僧の1人が答えた。「みんなは死ん
だと思って、今朝ご友人と檀家の人達がお葬式にお寺へ集ま
りました。お葬式をしましたが、後になって体が完全に冷たくな
りきっていないと分かって埋葬を先に延ばして、今はそうしたこ
とをとても喜んでいます。」
 興義は満足そうにうなずいて、それから言った──
「すぐにお前達の誰か平助《たいらのすけ》の家へ行って欲しい、
そこで青年達が今の今宴会をしている。──(魚を食べて酒を
飲んでな)──そしてこう言うのだ『我々の主《あるじ》が生き返っ
て、あなたがたがご馳走を残しても良いくらい聞かせたい面白い
話が有るから、遅滞なくお出で願いたい。』……それと同時に」
……興義は続けた……「助と兄弟がしていることを観察するのだ
──言った通り宴会をしていないかどうかな。」
 それからすぐに小僧の1人が平助の家へ行ったが、助とその兄弟
の十郎と従者の掃守《かもり》がちょうど興義が言ったように宴会
をしていて驚いた。しかし伝言を受けると、すぐに3人全員が魚
と酒を残して寺へ急いだ。興義は横になった寝床から離れ歓迎
の微笑みを浮かべ、愛想の良い言葉をいくらか交わした後で助
に言った──
「さて、みなさん、これから訊ねるいくつかの質問に答えていただけ
ますか。はじめに、今日漁師の文四から魚を買わなかったかどうか
お教え願えますか。」
「え、そうです」助が答えた──「しかし、どうしてご存じなのです。」
「しばらくお待ち頂けますか」和尚は言って……「今日の昼一番、ちょ
うどあなたと十郎が碁を始めた頃、その漁師の文四は3尺の魚を籠
に入れて門を入った──そして掃守は桃を食べながら見物していた
──違いありませんね。」
「その通りです」助と掃守は更に驚いて一緒に叫んだ。
「それから掃守は大きな魚を見て」興義は続ける「すぐに購入の同意

197 興義和尚の話3 ◆YAKUMOZcw. :2017/05/02(火) 16:04:33.76 ID:xVYmlhaH0
をし魚の代金を支払う他に、また皿に載せたいくつかの桃と3杯の酒
を文四に与えました。そして呼び出しに応じてやって来た料理人が魚
を見て褒めると、あなたの注文に応じて刺身にして宴会の用意をしま
した……私が言ったように全くこのようなことが起こりませんでしたか。」
「はい」助は答え「しかし今日の我が家の出来事をご存じなのにはは
たいへん驚きました。どうしてこの事態がお分かりになったのか、お話
し願えませんか。」
「では、これから私の話を」と和尚は言った。「私が死ぬのをほぼ誰も
疑わなかったのをあなたはご存じです──あなた自身、葬式に出席
なさいました。されど3日前、私は重体だと全く思いもせず、弱って高
い熱があると感じて体を冷やしに外気に当たりに出たかったという自覚
があるだけです。そして大きな苦労をして寝床から起き上がり──杖を
支えにして──外へ出たように思います……おそらくこれは空想なの
でしょうが、すぐにあなたはご自身で真相を判断できるでしょう、私は
たしかにそれが起こったように見えたので全てを語ろうと思います……
家の外へ出るとすぐに眩《まばゆ》い空気に包まれてすっかり体が軽
くなっていくのを感じました──狭い巣や籠の中にいた鳥が、そこから
飛び立つような軽やかさです。あてもなく彷徨《さまよ》い湖へたどり着
くと、水は泳ぎたくて堪らなく感じるほどたいへん青く美しく見えました。
私は着物を脱いで飛び込み辺りを泳ぎ始めると、とても速くとても巧み
に泳げるのが分かり驚きました──病気になる前はいつでもたいへん
貧弱な泳ぎでしたのに……馬鹿な夢を話しているとお思いでしょう……
けれどお聞きください……この新しい技を不思議に思っている間、沢山
《たくさん》の美しい魚が下や回りを泳いでいるのに気が付くと、突然彼
らの幸せが妬ましくなりました──何の問題もなくどんなに上手に泳げ
る人になっても、水の中では魚がするように楽しむことは決してできない
のが明瞭なのです。ちょうどその時、前に居たとても大きな魚が水面から
顔を上げて人語で私に語りかけて言いました──『その望みを叶えるの
はとても容易《たやす》い、そこで少しお待ち下さい。』その魚はそれから

198 興義和尚の話4 ◆YAKUMOZcw. :2017/05/02(火) 16:06:57.74 ID:xVYmlhaH0
視界の外へ下り、私は待ちました。数分後、湖の底からやって来たのは
──私に話し掛けたのと同じ大きな魚の背に乗った──頭飾りを着け
公式な親王の衣を着た1人の男で、その男は言いました──『しばらく
の間魚になって楽しみたいという、あなたの願いを知った竜王様より伝言
を持って参りました。あなたは多くの魚の命を救い、常に生類への憐れみ
をお示しになられているので、今神様はあなたに黄金の鯉の衣装を贈ら
れましたから、水の世界の喜びを堪能できるでしょう。しかし、特に注意し
て頂きたいのは、どんな魚でも食べてはならず、魚から調理されたどんな
食べ物も食べてはならないことです──どんなに素晴らしくてもそれの
匂いの場合があります──また、漁師に捕らえられたり、どんな形であれ
体に傷を受けないよう大いに気を付けなくてはなりません。』この言葉と共
に使者と魚は、下の方へ向かい水の底に消えました。自分を見ると体全体
が黄金のように輝く鱗《うろこ》に覆われたようで──鰭《ひれ》を持っている
のが見えました──私は本当に金色の鯉に変わったのだと分かりました。
嬉しいことに、それからは何処へでも泳げるのだと知りました。
「それから後は、遠くまで泳いで沢山の美しい場所を訪ねたようでした。〔ここ
で物語の原文は、近江の湖の八つの有名な絶景──『近江八景』──を
詠んだ幾つかの詩歌を紹介している。〕時には青い水の上に踊る陽光を
見るだけで、あるいは風から守られた水面に丘や木々が美しく反射した
残像に感嘆するだけで満足していました……とりわけ記憶に鮮明なのが
島の岸辺──沖津島や竹生島──赤い壁のように水に映っていました
……時には道を行く人々の顔が見え声が聞こえるほどぴったりと岸に近付
き、時には櫂の近付く音に驚くまで水の面《おもて》で眠ります。夜には美し
い月光の眺めが有りましたが、一度ならず片瀬の釣り船の松明の火が
近付くのを恐れました。天気が悪い時は、下の方へ潜ります──かなり深く
──千尺までも──そして湖の底で遊びます。しかし二三日楽しくさまよっ
た後で、私は大変な空腹を感じ始め何か食べる物が見付かるのを願って、

199 興義和尚の話5 ◆YAKUMOZcw. :2017/05/02(火) 16:09:24.90 ID:xVYmlhaH0
この近所に戻りました。ちょうどその時、漁師の文四が釣りをしているのに
出くわし、彼が水の下に垂らした釣り針に近寄りました。良い匂いのする魚
の餌が幾つか付いていました。同時に竜王の警告を思いだして泳ぎ去り、
そして自分自身に言い聞かせました──『いずれにせよ魚に関わる食べ物
を食すべきではない──私は仏陀の弟子なのだから。』それでも少しもたた
ない間に、私の空腹は誘惑に抗いきれないまでになって釣り針の元に戻り、
そして考えました──『文四が私を捕まえたとしても、傷付けはしないだろう
──何せ古い友人なのだから。』私は釣り針を放っておくことができなくなり、
心地よい食べ物の匂いは我慢するには大き過ぎ、一息に飲み込みました。
そうするとすぐに文四は糸をたぐり私を捕まえたのです。私は叫びました
『何をするんです──怪我をさせるつもりですか』──しかし私の声は聴こえ
ていないようで、素早く顎《あご》に紐《ひも》を通されました。それから彼は籠
《かご》に入れた私をあなたの家まで運びました。そこで籠が開けられた時、
あなたと十郎が南の部屋で碁をしていて掃守が──桃を食べながら──
見物しているのが見えました。みんなが私を見に縁側へ出て、そんな大きな
魚を見てあなたは喜びました。私は出来るだけ大きな声で叫びました──
『私は魚ではありません──興義です──興義和尚です、どうか寺へ帰して
ください。』けれどあなたは手をたたいて喜んで、私の言葉には注意を払いま
せんでした。それから料理人は台所へ私を運び、恐ろしく鋭い包丁が横たわる
まな板の上に手荒く投げ落としました。左手で押さえつけ、右手にはあの包丁
を持って──私は大声で叫びました──『どうしてそんな残酷に私を殺せる
のですか、私は仏弟子ですよ、助けて、助けて』しかし同じ瞬間に包丁で切り
分けられる感覚があり──恐ろしい痛み──それから突然目がさめ気が付く
と寺のここに居ました。」

 和尚がこのように話を終えると兄弟は驚き、そして助が言った──「そう言え
ば、我々が見ている間ずっと魚の顎が動いているのに気が付いたのを覚えてい
ますが、誰も全く声は聞きませんでした……これからあの魚の残りを湖へ投げ

200 興義和尚の話6 ◆YAKUMOZcw. :2017/05/02(火) 16:10:19.38 ID:xVYmlhaH0
込むよう命じるため家に使用人を行かせねばなりません。」

 まもなく興義は病から回復し、より多くの絵を描くまで生きた。彼の死からずい
ぶんと経って何枚かの魚の絵が湖に落ちるということが1度起こったが、魚の姿
がすぐさま描かれた絹や紙の上からひとりでに離れて泳ぎ去ったと語られている。


[1]大津町は──一般に琵琶湖と呼ばれる───近江の大きな湖の岸に位置し、
三井寺は湖水を見下ろす丘の上に建っている。三井寺の起源は七世紀であるが
何度か再建され、現在の建物は十七世紀後半にさかのぼる。

201 小林 ◆YAKUMOZcw. :2017/05/02(火) 16:17:54.14 ID:xVYmlhaH0
A Japanese Miscellany(日本雑記)より
The Story of Kogi the Priestでした

人名は原話の雨月物語の通りにしました。
話を雨月物語と比較すると細かいところで意味が違うので
翻訳ミスか英文自体が西洋人向けに改変されているのか
電子書籍やサイトに掲載する前に確認する必要が有ります。

名前: E-mail (省略可) :
画像:

【2:97】ろくろ首他
1 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/02/24(月) 19:11:44.87 ID:aA9cS1+A0
【出版依頼】
【著者】ラフカディオ・ハーン
【翻訳者】小林幸治
【予定価格】100円
自分で出版するので、厳密には依頼では有りませんが、スレ立てサンプルとして
収録予定は「ろくろ首」「青柳の話」「安芸乃助の夢」は決定してます。
「虫の研究」を収録するかどうかは何とも言えません。

表紙にする「ろくろ首」の画像も募集します。
謝礼は表紙2000円、それ以外は1000円です
このスレッドへの画像投稿でお願いします。

表紙は横800ピクセル縦1200ピクセルにしますので、
それに近いサイズにして、文字を入れるスペース
も意識しつつお願いします。

採用の場合はレスをしますので、メールで送金方法と電子書籍に収録する時の
名前を連絡して下さい。
送金は銀行振り込みまたはAmazonギフトを考えています。
謝礼放棄の場合もこっそりメールして下さい。

88 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/07/21(月) 23:02:02.40 ID:VZq33DS50
 進化論者には、こういった真実は必ず示すが、それは我々の道徳的
理想主義の価値は一時的なものでしかなく、美徳よりも、優しさよりも、
自制よりも──この表現で現在の人間が意味付ける──良い何かは、
確実な条件の元では、いずれそれに取って換わるかもしれない。どちらに
しろ彼は道徳の概念の無い世界は、そうした概念によって素行が規制
された世界より道徳的には良くないかもしれないという疑問に直面せざる
を得ないと自身で気が付く。彼はさらに我々自身を取り巻く宗教的な戒律
と道徳規定と倫理基準が、我々はまだ社会的進化の非常に原始的な
段階にあるのではないと証明するのかどうか自問するはずだ。そして
この疑問は自然に別の方へと向かう。人類は常に有能だろうか、この
惑星上で、倫理の状態の彼方のその理想の全てへ到達するために──
我々が現在悪と呼ぶことごとくが存在から衰退していき、我々が美徳と
呼ぶことごとくが本能へと変換していく状態における──倫理の概念と
規定がそれと同じように不要となっているであろう利他主義の状態は、
現在でさえ、より高度な蟻の社会に存在する。

89 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/07/30(水) 21:28:38.61 ID:8E1rVpKj0
 近代思想の巨人達はこの疑問にいくつかの注釈を与えたが、中でも
最も偉大な者がこれに答えた──部分的な肯定だが。人類は倫理的に
蟻のそれに匹敵する文明のいくつかの状態に到達するだろうとハーバート・
スペンサー氏は確信を明言した──
「もしも我々が、生物の下層階級の中で、利他的活動が自分本意の活動の
ひとつとなるように、自然が体質的に大きく修正した場合、対応する条件の
元で一致の確認が人類の間で生じるだろうという避けられない意味を含む。
社会的な虫は最先端の実例を我々に提供する──そして実例を見せる、
実際に、それは個体の生活が驚くべきほどに、別の個体達の生活に役立つ
ことに没頭しているようだ……蟻や蜂のどちらも、我々がその言葉に与える
意味において、義務の感覚を持つとは想像できず、自己犠牲の継続的な経験
も、通常の言葉の意味としては想像できない……[真実]には要求を生む組織体
の可能性が含まれているよう我々には見える。まさしく活発な利他的な目的
の遂行が、別の場合には利己的な目的の遂行と変わらなく見えるだろう──
そんな場合はこう見える。利他的な目的は異なる側面の目的から追求されるが、
それは利己的にだ。組織体の要求を満たすために、他者の福祉に貢献する
この活動は継続されるに違いない……
……………………………………
「これまでのところ、それが真実であるから未来の全てにおいて継続されるはずだ。
利己心が他者への配慮に断続的に服従する、それは他者への配慮が最終的に
非常に大きな喜びの元となる場合から、予想に反して、その喜びが直接的な自分
本意の満足から広範囲に広がると推論できる……やがては、さらに利己主義と
利他主義が大きく融和し、一方が他方に溶け込む状態がやって来るだろう。」

90 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/07/30(水) 21:32:32.65 ID:8E1rVpKj0
五節目が終了しました。

残すところ、六節、七節です。
七節目は非常に短いですが、六節目が長くて踏ん張りどころです。
プロの翻訳と比較すると、文章の稚拙さは置いといて意味が違う
部分が有るので、原文と比較して納得できたら修正という場合が
有りそうです。

91 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/08/09(土) 13:12:19.84 ID:x7xOr+De0
六節目を始める前に>>81に有る
「蝉のメス」を「半女性」に変更

92 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/08/09(土) 13:15:40.70 ID:x7xOr+De0



 当然ながら、前述の予言は人間の本質が、この様々な階級に分化する
昆虫社会と同等の構造的な専門化が示すほどの生理的変化を、いずれは
経験するだろうとほのめかしている訳ではない。我々は、人間らしさが積極性
の大半を働かない少数派の選ばれし母親達に捧げる半女性から成る労働者
達やアマゾネス苦役となる将来を、思い描くよう要求してはいない。「未来の
人口」の章においてさえ、スペンサー氏は、より高度な道徳を産み出すための
肉体の改変の必然を詳細に述べるような試みはしていない──記述全般が
彼の徹底的な神経系や人間の繁殖力の大きな低下への考察であるにも
かかわらず、そのような道徳的進化は、生理的な変更に達するのはまったく
無視できない意味を持つだろうと連想させる。相互の善行の喜びが生活の
楽しみを代表する未来の人間性を信じるのが正しいとするなら、昆虫生物学が
証明した進化論的可能性の及ぶ範囲になる真実の生理的、道徳的な異なる
形質変化を推測するのも正しくはないのだろうか?……私にはわからない。
私はこの世界に今まで現れた最大の哲学者としてハーバート・スペンサー氏を
最も敬虔に尊敬するが、とても賢明な読書が総合哲学に触発されて推測
できた彼の教えを、何か反対に書き留めていたら非常に申し訳ない気持ちに
なるだろう。後に続く非難は私ひとりの責任であり、もし間違っているのなら
私自身の頭の罪としてほしい。

93 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/10/27(月) 19:25:43.49 ID:Duy6Qf+M0
 スペンサー氏に予測された道徳的形質変化は生理学的
変化と恐ろしい代償の助けを借りてのみ作用できると思う。
この倫理的条件は昆虫社会でできる何百万年かけてほとんど
の残酷な必然性に逆らい必死の努力を継続して到達した
状態に顕著だ。残酷に等しい必要性は人類が見い出すべきで、
いずれは修得するかもしれない。スペンサー氏は、人間が
受け入れられる苦痛の最大の時はまだ来ておらず、それは
人口の圧力が受け入れられる最大の時代に付属するだろうと
示してくれた。長期の圧迫の異なる結果の間に、人間の知能と
共感の膨大な増加があるが、この知能の増加は人間の繁殖を
犠牲にした上で成り立つだろうと私は解釈した。だが、この繁殖力
の減衰は、非常に高度な社会的状態を納得させるのに十分
ではなく、それは人間の苦悩の主要因であった人口の圧力を
解消するだけだ、と言われてきた。完璧な社会の均衡状態は
近づくだろうが、決して人類が完全に到達することは無いだろう
──経済上の諸問題を解消するいくつかの手法が発見され
なければ、ちょうど社会的な虫が性生活の抑制によって解消
したように。
 もしこのような発見が成されるならば、人類は大部分の若い
性の発育を阻止する決定をした方が良い──この力の移動に
よる効果のような、今要求された性生活による高度な活動の
発展は──あの蟻のように、多様性に富んだ状態を最終的な
結果とできないだろうか。かつ、そのような事件で、そのより
高い種において──男らしさより、むしろ女らしさの進化を
通して──どちらの性別でもない生き物の大多数が、実際に
次の人種を代表しないのだろうか。

94 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/10/27(月) 19:26:14.72 ID:Duy6Qf+M0
 現在でさえ、どれだけ多くの者が単なる利他的な動機(宗教
はいうまでも無い)から、自身に独身主義の宣告をし、より高度
に進化した人間愛が公共の福祉のため、特別優位な利益になる
のが確実に展望されるなら、気持ちよく性生活の大きな比率を
犠牲にするだろうとは、容易に信じられないとは見えないに
違いない。少なくともこのような利点は──人類が蟻の天性の
方法の後を追って、いつでも性生活を管理できるなら──寿命
の莫大な増加とはならないだろう。性を超越した高度な人間性
の形は、生命の千年の夢を実現できるかも知れない。
 既に我々は、成すべき仕事の余りにも小さな見本となる、絶えず
発見の進展を加速し、止むことの無い知識の拡大をする生命を
見付け、時が過ぎるほど、その生存の短さを、もっともっと後悔
する理由を見つけ出すだろう。科学が錬金術師の望む不老不死
の薬《エリクシル》をいずれ発見するようなことは極めて有り得ない。
宇宙の力は、誤魔化しを許さないだろう。全ての利益を許される
には、正当な代償を払うべきで、代償の無い永遠の法則は有り
得ない。おそらく長寿の代償は、蟻が払った代償が証明するだろう。
おそらく、いくつかのより古い惑星では、その代償は既に支払われ、
階級によって制限された子孫を産み出す力は、思いも寄らない
方法で種の残りから形態学的に分化しているのだろう……

95 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/10/27(月) 19:29:34.49 ID:Duy6Qf+M0
六節目終了です。
自分で翻訳していてナニですが、意味がよく分かりません(^^;
ここの文章は日本語として意味が通るようにしているつもり
ですが、通して読むと何を言いたいのかがよく分からなかったり
します。

後からじっくり校正する必要が有りそうです。

96 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/11/02(日) 10:15:34.14 ID:jt1TfccY0



 しかし、昆虫生態学の真実は未来の人間の進化の道筋に
関する非常に多くの示唆をするが、さらに宇宙の法則と倫理の
関係に対する何か極めて大きな重要性を示唆していないだろうか。
どうやら最高度な進化は、人間の道徳的経験が全領域で断罪した
有能さを生物に許さないだろう。どうやら最高に有りそうな力は強い
利他性であり、最高位の力は冷酷や肉欲には調和しないだろう。
おそらく神々は存在しないだろうが、存在の全ての形態を形成し
分解する力は、神々以上に厳しく見えるだろう。星々のやり方に
「劇的な意図」を証明するのは不可能だが、やはり宇宙の過程は
全ての人間らしい倫理制度の価値を人間の我欲と根本的に対立
する物と断言しているように見える。

97 名前はまだない :2014/11/02(日) 10:19:02.31 ID:jt1TfccY0
七節目終了ですね。これで虫の研究「蟻」の翻訳が終わりました。
Kwaidanの翻訳は注釈が残るのみです。

その後は英文の校正をしながら、同時に訳文の校正をし、htmlファイル
にしてサイトへアップ。平行して奇談の翻訳も続けます。

1月くらいに全訳の「怪談」が電子書籍で出せると良いですがね。

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画像:

【3:10】管理&雑談
1 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/02/24(月) 19:36:48.48 ID:aA9cS1+A0
このスレッドでは運営に関わる話をメインにし、
この板についての雑談なんかもしたりします。

削除依頼や管理人に連絡事項が有る場合もここに
お願いします。

他に雑談専用スレを立てられても一向に構いません。

2 名前はまだない :2014/03/01(土) 22:10:07.83 ID:jAl0caHn0
管理人さん乙です

素人だけど文章書きたいなーと思いつつ気力が続かない今日この頃
2ちゃんにはssを数度投下したんだがそのころに比べてノリとか勢いが半分以下w
とりあえず近日中にこちらに話を投下します、と宣言してみます
ジャンルはラノベファンタジーでも大丈夫なんですよね?

3 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/03/01(土) 22:25:01.87 ID:4RsnToZL0
ジャンルは問わず投稿歓迎です

4 名前はまだない :2014/03/11(火) 21:52:45.52 ID:jXBn/CRh0
管理人さんに質問です。

表紙の画像募集に応募したいと考えているのですが、ガラケーから画像を投稿しようとすると
「投稿できないブラウザです アクセスを規制します」や
「何がしたいのか分かりません アクセスを規制します」
と出てしまい、投稿する事が出来ません。
jigブラウザからだと文字投稿は可能ですが、画像参照のボタンが無い状態です。
ガラケーからでも画像を投稿する方法があれば、教えて下さい。

5 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/03/11(火) 22:21:17.31 ID:HcoXfIrT0
規制におかしなのが入っていると思いましたが、そういう事ですね
スレッド番号や送信ボタンの文字列が正しく送られて来ないので
弾いていますし、通信方法も正しく有りません。

jigブラウザというのが何か調べてみたら、ソフトバンクのブラウザ
ですね、auは画像投稿をしようとすると、通信そのものが失敗する
ので、参照ボタンを表示しないように、していますが、ソフトバンク
のガラケーならPCサイト用のブラウザではなく、携帯用のページ
を見るブラウザから投稿できると思います。

うまくいかない場合は郵送でも受け付けますので、メールされれば
送り先の住所を返信します。

6 名前はまだない :2014/03/12(水) 00:00:15.98 ID:CVK/+a9I0
>>5
返信ありがとうございます。
そうです、何回もエラーしてたのは自分です…申し訳ありません

私のガラケーはauですので(jigブラウザau版というのを使っています)、画像投稿は無理そうですね。
でも手描きをコンビニでスキャンして…と考えていたので、郵送の方がありがたいです。
まだ下書き段階なので、出来上がり次第、問い合わせメールを送らせて頂きます。

ところで、アナログ原稿を郵送となると、原稿サイズはどれ位が良いのでしょうか?

7 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/03/12(水) 02:10:21.28 ID:Y33tjE/80
最終的な画像が800×1200なんで、その比率で
当方はA4スキャナしか無いので、A4より小さい
サイズでとなります。

大きくても分割スキャンして取り込めなくもないですが
折り目が入ると除去が大変なんで、A4以下が理想です。
トリミングが可能な画像であれば、こちらでトリミングします
ので、縦横比はアバウトでも構いません。

ちなみに最初の電子書籍は、ほとんど売れてません(^^;
売り方も検討しないといけないな〜と思う今日この頃です

8 名前はまだない :2014/03/13(木) 00:57:28.10 ID:qXE/C2kW0
>>7
了解しました。A4以下で作業します。

9 2ですが :2014/04/19(土) 18:37:55.09 ID:c4fOopGF0
さっぱり進まないorz
プロ作家の人ぱねえっす

10 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/04/19(土) 21:01:03.63 ID:IJ7T8aXZ0
プロみたいに締切がある訳でなし、のんびりいきましょうや

そういや、私の方もCGにはまって作業が進んでないっす(T^T)

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画像:

【4:1】怖い話:短編集プロジェクト
1 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/02/24(月) 19:43:13.17 ID:aA9cS1+A0
【出版依頼】
実話でも創作でも構いません
ともかく怖い話を募集します。

何人かで怖い話を投稿し、ある程度の質と量が集まったところで電子書籍として出版します。
売れた場合の印税については、出版費用を差し引いた後、収録した人達に均等分配の予定です。

電子書籍のタイトルは集まった話によって適切な物を考えましょうか

名前: E-mail (省略可) :
画像:

【5:6】画像募集:雪おんな他7編
1 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/02/24(月) 19:28:36.37 ID:aA9cS1+A0
3月末に出版予定の雪おんな他7編の画像を募集します。
このスレッドへの画像投稿でお願いします。

収録する話は
雪おんな、おしどり、お貞の話、葬られた秘密、乳母桜、十六桜、力ばか、ひまわり
です。

謝礼は表紙2000円、それ以外は1000円
支払は銀行振込かAmazonギフトになります。

表紙は横800ピクセル縦1200ピクセルにしますので、
それに近いサイズにして、文字を入れるスペース
も意識しつつお願いします。

2 名前はまだない :2014/03/31(月) 22:48:07.06 ID:SISH1IhF0
管理人さん、雪女の表紙募集ですが、締め切りを延ばしていただけないでしょうか?

3 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/04/02(水) 05:12:33.51 ID:tBwOzm/C0
みんなで電子書籍作ろうぜ!というのが目的なので
取り敢えず4月末に延長します

というか、こちらは校正がまだなんでどっちにしても
予定は延期になるのでした。

4 名前はまだない :2014/09/13(土) 21:44:44.14 ID:p1kn1ucxs
管理人さん、こんばんは。
梅津忠兵衛さんのモデルになった方の元近隣民です。
お約束通り、イラストを描く予定ですが、宜しければ
何のイラストがご入用かお知らせ下さい。
微力ながら参加致します。

5 小林 ◆YAKUMOZcw. :2014/09/14(日) 16:58:12.83 ID:GnrHmGTP0
>>4
参加表明ありがとうございます。

さしあたって必要なのが、「奇談」の表紙用縦長画像1枚ですね。
小泉八雲の話の中で「怪談」に収録されていない物になります。

最初は10話で出版予定で、奇談スレに投稿済みの7話の他
常識/忠五郎の話/狐の話 を予定してます。描きたい話が10話
の中に無ければ、別の話でも良いです。投稿された画像の話を
翻訳します。が、日本の話限定です。
紙の書籍に収録されない場合が多い話では、鎌倉の十一面観音像、
河童の話、弘法大師の書、妖魔詩話なども原文を入力済みだったり
します。

話を限定して描いても良いですが、和服の美人を描くと氏神様、
蝦蟇の妖かし、衝立の乙女、鏡の精霊、女幽霊等と言い張れます。

狐の場合は可愛く描いても邪悪に描いても火を噴いていても良いです。

複数投稿が有った場合、ラノベの巻頭カラー的に収録する場合も
有ります。

「怪談」に収録されている話の絵も受け付けています。

締切は・・・話が揃って校正が終わるまで2か月くらいはかかると
思うので、その辺までの所で

6 名前はまだない :2014/09/16(火) 23:42:20.96 ID:DXq/F9Fes
了解しました。
PCが壊れているので手塗りになりますが、頑張ってみます。

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